懐かしいかな
最近部屋で懐かしい本を見つけてしまいました。
バンパイヤといったら
変身→狼男
を想像するけれど、この本では様々な動物に変身する。
主人公はそんな能力を持ったバンパイヤ一族のトッペイ少年と、野望のため、トッペイを利用しようとする間久部緑郎(ロック)の確執、さらにロックと結託して世界に「バンパイヤ革命」を起こそうとするバンパイヤたち描いています。
少し見所を言うとこの間久部録郎(ロック)というう人物は相当は極悪役!
どんなにお世話になった親友や、女子供でも自分の私利私欲のためならためらいなく、容赦なく葬り去る…氷のような心をしているかと思いきや、内面ではとてつもない孤独や不安を抱えていたりもする所。
もう一つは手塚治虫さん本人が様々な漫画でもよく登場していますが、とりわけこの漫画では重要な人物に設定され登場している事!
この漫画は当時発刊されていた雑誌が休刊になってしまったためか、内容が途中のままで止まっています。あえてそうしたのか一切不明ですが、作者本人の意図的なものなのか…何かメッセージがあるのか…・ン~。
内容はダークな話ですけど、登場人物のキャラによってコミカルにもなってたりします。
一度ご賞味あれ~!
じゃ!!
バンパイヤといったら
変身→狼男
を想像するけれど、この本では様々な動物に変身する。
主人公はそんな能力を持ったバンパイヤ一族のトッペイ少年と、野望のため、トッペイを利用しようとする間久部緑郎(ロック)の確執、さらにロックと結託して世界に「バンパイヤ革命」を起こそうとするバンパイヤたち描いています。
少し見所を言うとこの間久部録郎(ロック)というう人物は相当は極悪役!
どんなにお世話になった親友や、女子供でも自分の私利私欲のためならためらいなく、容赦なく葬り去る…氷のような心をしているかと思いきや、内面ではとてつもない孤独や不安を抱えていたりもする所。
もう一つは手塚治虫さん本人が様々な漫画でもよく登場していますが、とりわけこの漫画では重要な人物に設定され登場している事!
この漫画は当時発刊されていた雑誌が休刊になってしまったためか、内容が途中のままで止まっています。あえてそうしたのか一切不明ですが、作者本人の意図的なものなのか…何かメッセージがあるのか…・ン~。
内容はダークな話ですけど、登場人物のキャラによってコミカルにもなってたりします。
一度ご賞味あれ~!
じゃ!!