少し前になりますが…
ドッグカメラマンさんに撮っていただいたお写真が届きました。
ルビサフィ地方には珍しく、とっても寒く、お空もどんより曇り空だったのに、今回も素敵に撮っていただき、宝物が増えました



昨日のお勉強会のテーマは、「犬の擬人化」
どうして人は、犬を擬人化するのか。
擬人化。
当たり前にしています。
わんこを家族として迎えている方、全員に理解してもらえるとは思いませんが、アタシにとってルビーとサフィールは、家族以上の存在です。
友達よりも、パートナーよりも、家族よりも大切な存在。
他人様からみたら犬に違いありませんが、ペット扱いされたら悲しくなります。
犬でしょ、とか、軽く扱われたら、お付き合いするの、やめよーって思います

そんなアタシが、フタリを擬人化する理由。
可愛いとか、愛しいとか、身近な存在だからとか。
それだけじゃない理由があるということが、とても興味深かったです。
アタシとルビサフィが、共通して持っている思考や感情がある反面、犬には無い思考や感情もあるわけで…。
ルビサフィのことをもっと理解し、より幸せに過ごすには、ルビサフィを擬人化しちゃっても、犬として見ること。
いかに普段、人間の価値観や常識で、ルビサフィに接しているか…ということに気付きました。
分かりやすかった例えとして、ごはんは、朝晩に食べることも、フードボールから食べることも、人間が決めたこと。と言われてハッとしました。
当たり前すぎて、気がつかなかったよ。
そういうことがたくさんあるんだな。
自分の常識と、フタリの常識は違うということを理解した上で、一緒に生活していかなきゃなーと思いました。
アタシの自己満足だけになっちゃいけないもんね。