ルーヴル美術館を出て、てくてく

20分位歩いて、ヴァンドーム広場へ。
広場中央の塔の上にはナポレオンの像が。
この広場には、ショパンの住んでいた家があるので、行ってみたかったんです。
このプレートがついている2階が、ショパンが1831年以降を過ごした、ショパン最後の家だそうです。
ヴァンドーム広場からオペラ座までの道の途中に、アタシがちょうど行きたいと思っていたレペットのパリ本店があるので、ちょっと寄り道。
本店では、自分でレザーやリボンの色を選んで組み合わせて、オリジナルのシューズをオーダーする事もできるので、それに心惹かれながらも、一緒に日本に持って帰りたかったので、赤いバレエシューズをget

赤なら、本店じゃなくても日本でも買えるけど、やっぱり赤いバレエシューズはかわいい

本店には日本人のスタッフさんがいらっしゃるので、サイズの相談も安心

レペットの目の前に、オペラ座があります

お城みたい

「オペラ座の怪人」の舞台にオジャマした気分

オペラ座の怪人が大好きなアタシは、幸せすぎて疲れも忘れ、完全に舞い上がっていました

幸せすぎた

あの時代の華やかな社交界が想像できる空間でした。
客席の天井には、シャガールの天井画『夢の花束』
ホント、夢の世界。
客席からみた舞台。
オケピットでは何やら準備が…
確認したら、翌日に公演があるようでした。
チケットなかなか取れないんだろうけど、オペラ座でモーツァルトを観たいなぁ
