1日個人行動だった日には、午前中にルーヴル美術館とノートルダム大聖堂を見学するオプションを申し込みました。
ポルタイユと呼ばれるアーチ形の入口が3つあり、聖書をモチーフにした彫刻が装飾されています。
朝早かったからか、差し込む光も少なくて、聖堂内は厳かな空気が。
花びらが広がるような形から、バラ窓と呼ばれるステンドグラス。
ノートルダム大聖堂から市バスに乗り、ルーヴル美術館へ。
到着

ルーヴル美術館は個人的に行くと、チケットを買うにも、入場するにもすごーく並ぶので、ツアーを利用しないと時間が勿体無いな…という印象でした。
ツアーで時間予約していても、20分位待ちました。
待ってる間に記念撮影

見えにくいけど、凱旋門のずっと奥にコンコルド広場の白い観覧車が薄っすらと写っています。
とっても広い、ルーヴル美術館。
ガイドさんがいなかったら、何処に何があるか…

すごく混雑しているし、ガイドさんからはぐれないように必死

有名な作品をガイドさんが解説してくださるので、それらは立ち止まって見る事ができるけど、解説が無い作品は、見る余裕なんてなく、ガイドさんを見失わないように真っ直ぐ歩く!
そんな感じでした


ルーヴル美術館の中で、一番混雑しているのは…
やっぱりこのお部屋。
この人ごみをかき分けて進んだ先に…
モナリザ。
モナリザは、とりあえず見た!って感じ。
じっくり鑑賞できる状況ではなかったです

美術館で解散だったので、午後は歩いてヴァンドーム広場~オペラ座へ行きました
