フランスで訪れた場所を、記録の為に少しずつ。
最初に訪れたのは、シャルトル大聖堂でした。
大聖堂にある2つの尖塔は、ロマネスク様式とゴシック様式というように、左右で様式が違っています。
過去に火災により再建された歴史があり、それぞれの時代によって建築様式が違うそうです。
そんなこと、教科書で習っても何の興味も持たないけど
実物が目の前にあると、なるほどーと興味を持って見れるもんですね


シャルトル大聖堂は美しいステンドグラスで知られていて、特に深みのある青はシャルトルブルーと呼ばれ、現代の技術でも再現は難しいとか。
ステンドグラスの物語の読み方もお勉強しました。
左から右へ。下から上へと物語がすすんでいくそうです。
見学中に運良くオルガン演奏が始まったり、鐘が鳴ったり。
ラッキーでした

巡礼路のしるし。
広場のお花たちも、さり気なくて可愛かった
