ハーフェズ ペルシャの詩 | れいよん・雑記

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明日はあしたの風が吹く。

引き離された 運命の恋人。

彼女が通った道の砂さえ 私には愛おしい。  

 

ゲーテにも影響を与えた伝説の詩人

ハーフェズの詩に彩られた、美しくもせつない恋物語     

                              (チラシより)

 

 

れいよん・雑記-チラシ 「ハーフェズ ペルシャの詩」 れいよん・雑記-チラシ 「ハーフェズ ペルシャの詩」

 

 

 

ハーフェズの詩句にインスパイアされた 美しい愛の神話。

 

イラン版 「ロミオとジュリエット」。

詩がふたりを引き離し、詩がふたりを結びつける。

                            (チラシより)

 

 

チラシに導かれてしまった。

 

 

 

映画 「ハーフェズ ペルシャの詩」 を観た。

 

 

 

            れいよん・雑記-パンフ 「ハーフェズ ペルシャの詩」

 

 

 

れいよん・雑記-パンフ 「ハーフェズ ペルシャの詩」 れいよん・雑記-パンフ 「ハーフェズ ペルシャの詩」

 

 

 

詩人ハーフェズは言う。

 

「古くから語られてきたすべての物語、ささやきを聞いたが、

 ぐるぐる回り変わるこの世では『愛』より美しいことばに出会わなかった」

 

ハーフェズの詩が訳されている多くの国でハーフェズは研究されているが、

未だにひとつひとつの詩に隠されているすべての意味を明確にすることができない。

ドイツの詩人、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテはハーフェズの詩について語った。

「ハーフェズの詩を理解するには魂まで一汗かく必要がある」

                                        (パンフレットより)

 

私がこの映画 「ハーフェズ ペルシャの詩」を理解するには、何度観ればいいのだろう・・・