街はクリスマス一色! あっちでもこっちでも、クリスマスソング。
ああ、もうすぐクリスマスか・・・クリスチャンじゃないから関係ないや。
などと、強がっているのかもしれない自分を見つけたりなんかして・・・
ん?なぜに強がっているのか・・・って?
ま、言わぬが花ってこともあるんだから、ね。
映画でも観るか、と映画館へと向かう。
「未来を写した子供たち」 のタイトルが目に付く。
いいね~、“子供と未来!” なんか元気になれるっつー感じ!
タイミングのいい時間だし、観るか!
映画 「未来を写した子どもたち」 を観た。
インド・カルカッタの売春窟に生まれついた子供たちを、希望ある未来へと導いた奇跡
学校にも通わず母親たちの売春の手伝いをして暮らす子どもたち。
女の子は近い将来売春婦に、男の子は女たちの世話をするよう運命付けられている。
(パンフより)
一人の女性カメラマンが始めた、夢を与える写真教室
初めて知る外の世界 暗く閉ざされた心が輝きだす。
子どもたちの未来のために、KIDS WITH CAMERASの誕生
(パンフより)
日本の子供たちとのギャップがあり過ぎる。“贅沢で我侭”な暮らしとは大違いである。
う~ん、なんにも分かっちゃいなかった自分が恥ずかしい。
チラシが置いてあった。持ち帰った。
第77回 アカデミー賞受賞 最優秀ドキュメンタリー賞
インド・カルカッタの売春窟に生まれついた子供たち。
彼らは外の世界を知らず、夢を持つ事も許されない。
ある日、子供たちはカメラと出会い、自分たちに無限の未来と希望がある事を知る。
(チラシより)
情けないが・・・・・・・
「インドの子供たちが撮った20枚の希望」と帯に書かれた『未来を写した子供たち』 というタイトルの
POSTCARD BOOKを一冊買うぐらいしかできない私である。
公式サイト : 映画 「未来を写した子どもたち」