晩秋の雨が・・・心を濡らす? なんとなく、雑誌をパラパラ・・・・ ふと開いたページに、次のような歌が・・・・・ 『 疎くなる ひとをなにとて 恨むらむ 知られず知らぬ 折もありしに 』 (西行法師) 氷雨降る今日のような日には、とりわけ胸にこたえる歌だな~ 結果がどうであれ、“やはり逢えてよかった”と、法師様も思っているよね。 ところで結びの句、“ありしに”だったっけ? “に”だっかのか“を”だったのか・・・