実りのとき・・・旅の途中の山里の・・・・・ 実るほど 頭を垂れる稲穂かな 澄み切った青い空に白い雲、黄金色に輝く稲穂・・・ 秋の田の かりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ 私はいつになったら実るんだろう・・・ 実る時が来るのだろうか・・・・ 稲を刈る人 ちょっと一休み? 絵にも描けない美しさ・・・ 定植された数万本の“こすもす”の花よりも・・・・ 私は好きだ。 世知辛い世の中を忘れてしまう。 汚染されたお米なんて考えられないんだろうな~ 地産地消・・・ 安心して食べて暮らしていられるなんて、最高の贅沢かもしれない。