なんとなく気がめいる今日この頃である。
暇が有りすぎるからか? 肉体がくたびれたのか?心が貧弱になってしまったのか?
どうすりゃ豊かな心を取り戻せるか・・・・
そういえば、仕事とお金を失った男が、生きているだけで幸せだと気づく映画を見たな~
そうそう、これこれ、「ここに幸あり」 ですよ。
人生をちょっとひと休み。
ある日突然失脚した大臣、ヴァンサン。
仕事とお金を失い、妻は愛想をつかし、住む家もなくなって・・・。
とはいえ気の合う仲間とワインを飲んで歌を歌えば、この世はたのしい。
ほんとうの幸せは、いつだってすぐそばにある。 (チラシより)
いまいる場所が、いちばん幸せ。
思いがけず訪れた「自由気ままな人生の休暇」で気づいた、ほんとうの豊かさと生きるよろこび。
名匠イオセリアーニが “生きていることの幸せ” を ノンシャランと描く人間讃歌! (チラシより)
映画 「ここに幸あり」 を観た。 2月もあと1週間もすれば終わる頃だった。
ここに記録して、“気”を取りもどそう。
○○○さん、たまには一緒にビールを飲んで歌を唄いましょうよ。
嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険し
君を頼りに 私は生きる
ここに幸あり 青い空
あれ?なぜにこの歌?