先日、第31回日本アカデミー賞授賞式をテレビで見た。
映画 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 の吉岡秀隆氏が、最優秀主演男優賞を受賞した。
おめでとうございます。
ということで、いまだにアップしていなかった映画、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を!
昨年の11月のことである。
会いたい人がいる。待っている人がいる。
そうだ、鈴木の社長に会いに行かなくちゃ!
ということで、映画 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 を観た。
今行かなきゃ、一生会えなくなることだってあるんだぞ。
オープニングシーン誕生のひみつ!
映画を観た後にパンフレット買ったから“OK”だよ~ん!
「優秀な子にはそれに相応しい教育を受けさせなければならない。これは大人の義務です。」
なるほど。一理ある! それができなくて、辛い思いをしている親も子もいるんです。
山村先生の吹石一恵さん、素敵!
それにしても、小雪ちゃんはやっぱり小雪ちゃんでしかなかったな~
三浦友和氏がインタビューに答えている。
「一言で言うと、面白かったですね。出演者としてではなく、観客として言えば、 映画の続編には、
がっかりさせられることが多いので、不安もありましたが、観終わったときに、その思いは吹き飛びました。」
「いい思い出ばかりを集めた物語だからこそ、 この映画は素敵なんですよ」
と。 確かに云いえて妙!
なんだかんだ言われても、元気が出る映画、楽しく面白い映画、ホッとする映画は、心を和ませてくれる。
映画って、やっぱり、いいものだ。
前作の 映画 「ALWAYS 三丁目の夕日」 のパンフレットも良かったが、
今回も、それ以上に読み応えも見ごたえもあるパンフレットに、大満足。
心に残る好きなパンフレットのひとつに加えたのは、言うまでもない。
*上記の青字文章は、全てパンフレットより引用。