今年最初の“観賞映画”は、「ALWAYS 三丁目の夕日」(2時間13分)である。
昭和33年の春夏秋冬のお話。私は生まれてはいたが、物心がついていたかどうか・・・・・
映画、「ALWAYS 三丁目の夕日」の予告編を観てから数ヶ月、延長上映決定後もすぐには脚を運べず、最終日を目前に控え、ようやく見ることができた。間に合ってよかった!
映画「スパイ・ゾルゲ」と比較しちゃいけないかもしれないが、“CGシーン”は「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画のほうが、数十倍も自然で優れている、と思った。
居酒屋『やまふじ』の女将さんが小雪ちゃん!美しすぎる!
ちょいと一杯、なんてことを言いながら、通いつめて口説きそうな殿方を、つい思い出しちゃった!
現実も、美しい女性ばかりなのかな~、居酒屋の女将さん。
そうそう、集団就職で津軽から出てきた女の子の役を演じた、堀北真希ちゃんも、可愛かった!
注目を浴びている女優さんらしいけど、はじめて見ましたよ!
もう少し大人になったら、小雪ちゃんとはまた別の美しさと魅力が出ることでしょう!
※このパンフレットはとても読み応えがある。音も聞こえてくる、そんな感じがする。
心に残る好きなパンフレットのひとつに加えておこう。