先日の私。
そして、デブの森へ?って、なんてことを!
“おでぶちゃん”限定の森?ってこと?
あ~あ、ヤダヤダ!私って!と思いながら
映画 「そして、デブノーの森へ」 を観に行った。
愛するほどに、欺かれる。
ヨーロッパ上流階級を舞台に描かれる、美しく激しい運命の駆け引き。
南イタリア――
一瞬にして人生を狂わせた強烈な誘惑。
古都ジュネーヴ――
謎に包まれていく女と仮面を剥ぎ取られていく男。
そして、デブノーの森へ――
女の謎を追って、男がたどりついたのは、自らの過去。
ファム・ファタールに翻弄される男という永遠のテーマに、緻密に組み立てられた“謎”を加えて描かれた、
このうえなくセクシャルかつゴージャスなミステリー――
それが本作「そして、デブノーの森へ」である。
*上記の青字文章は、全てパンフレットより引用。
映画 「そして、デブノーの森へ」 を観はじめてすぐ、映画 「ダメージ」 を連想してしまった。
公式サイト : 「そして、デブノーの森へ」