『明日館のふくろう』
輝いて行け 梟よ世を照らせ (自由学園男子部64回生 作)
『自由のふくろう』
自由なる翼広げてはばたかん 闇夜をついて 明日に向かいて (自由学園男子部64回生 作)
“この梟たち”は、今までに、どのぐらいの人を見つめてきたのだろうか・・・
どのぐらいの方々が幸せな人生を歩んでいるのだろう・・・
私は、大谷石を見る度に、楽しかった旅を思い出す。
楽しい思い出がたくさんある私は幸せ者だ。
しかし、まだまだ達観できていない私は、もっともっと、楽しい思い出を作りたいと願ってしまう。