オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園 | れいよん・雑記

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明日はあしたの風が吹く。

お!空いてる空いてる!


チケット売り場には10人足らず!二列に並んでいるから、一列に5人ぐらいである。
チケットを求めて展示室へ・・・・・

チケット 「オルセー美術館展」

あら!なんと!入り口近辺は人の山。ぜんぜん見えない!
しょうがない、5、6枚飛ばしてちょいと先へ進む。あんがい空いてた。

一通り、ゆっくりと観て回わることができた。
最後まで観たし、入り口近辺の作品を観に逆戻りするか。

お~!ラッキー!人影は戻るにしたがってマバラ!
入り口付近にいたっては数人が見ているだけだった。

もう一度、最初から最後まで、ゆったりとじっくりと観直す事ができた。
いや~、満足満足!

絵はがき 「オルセー美術館展」絵はがき 「オルセー美術館展」絵はがき 「オルセー美術館展」

この三点も良かったが、ジョルジュ・ラコンブの木彫りの作品は心に残った。

今年からは図録を買うのを止めようと思ってきたのに、やっぱり欲しくなった。
このチラシだけで、我慢しようと思っていたのにな~

チラシ 「オルセー美術館展」チラシ 「オルセー美術館展」

結局、重い図録と記念チョコレートとやらを買っちゃった。意志薄弱だったな~私。
しかし、図録ではジョルジュ・ラコンブの木彫りの作品の迫力は伝わってこない。
図録じゃ作品のよさが伝わりにくいのは百も承知だが、ラコンブの作品の画像が小さくて残念だ。

これが、図録である。

縦32cm×横23.5cmあるので、私のスキャナから“すみれ”がカットされてしまった。

図録 「オルセー美術館展」


それにしても、「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」だけど・・・・・
かの“ヨン様”という韓国俳優に、どことなく似ていると思うけど、気のせいかな~

こんな時間にチョコを食べるのは禁物!明日まで我慢しようっと。

チョコ 「オルセー美術館展」
チョコ 「オルセー美術館展」