絵本童話 シリーズ あらしのよるに  第六部 | れいよん・雑記

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明日はあしたの風が吹く。

第六部 ふぶきのあした


本 「ふぶきのあした」(2003.10.3第13刷発行   本 「ふぶきのあした」(2003.10.3第13刷発行 


ドウドウと流れる川。その川岸に打ち上げられた一匹のオオカミ。ガブである。

オオカミとヤギの仲間たちから追い詰められガブとヤギのメイは荒れ狂う川に飛び込んだのである。


どくしゃのみなさんへ

きみはこれから、いのちをかけてもいいとおもえるくらいのひとや、やりたいことにであえるかな?もしであえたら、それだけでじゅうぶんしあわせだと、ぼくはおもうんだ。  木村裕一


この 『六部 ふぶきのあした』 、紹介と感想は書けない。

とにかく、映画、『あらしのよるに』 より、数倍も“ものを思う”ことができる本である。




どくしゃのみなさんから始まる文(青色部分)は、この本から転記しました。

カバーの表紙折り返し部分に記されています。



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