鈍感さも大事。
うむ、納得。。。
私、色んなことに敏感な為、とっても疲れてしまいます
まずは敏感な私の五感
<視覚>
今どき視力1.0。(昔は2.0だった。)
ちょっぴり顔を出してしまったおっさんの鼻毛とか、どうしても見えちゃって極めて不快・・・
<嗅覚>
鼻が利きすぎて、嗅ぎたくないすっぱーいおっさんの汗の臭いまで香ってしまい、これまた不快・・・
<触覚>
特に背中が敏感。背中の脱毛をする時にいつも”びくぅ”っとなり、めっちゃ恥ずかしい
<味覚>
ささいな味の変化にも気付いてしまい、どうでも良いはずなんだけどどうでも良くなくなっちゃう。。。
<聴覚>
あ、これだけは鈍感。けっこう難聴。
こうして見てみると・・・
五感が敏感すぎるのって、疲れますね。難聴はまずいけど。。。
勿論敏感だからこそ感じる幸せもあるわ
誰よりも早くイケメンを発見でき、プチ幸せ感じることあるし
また、人と接する上で過剰に敏感なこと。
これは本当に困ります。。。
いちいち気にしてると、人とうまく付き合っていけなくなるし。
右から左へ受け流す。
(今となってはなつかしいフレーズ)
これができないと社会でうまくやっていけないですよね。
ところが私はこれがなかなかできない頑固者なのです。
真に受けてしまうのです。
明らかに正しい事と反する事をしている人がいると、むかついちゃったりして。
なんせ自分のボス(超理不尽でわがままでベイビーなジェネラルマネージャー)を1時間も説教してしまった位ですから
「よくぞはっきり言ってくれた」と、ボスには感謝されましたが・・・
でもそういうの、疲れちゃうんですよね。
「おっさんったら子供なんだから、もう。」くらいに流せるようになりたい。
五感に関しても人と接する上でも、何かを感じて”幸せ”って思える程度の敏感さがベストなのよね
なので、これからの目標は、
敏感すぎず鈍感すぎず
です。
この本は色んなことに敏感すぎる私にぴったりの本でした