大阪の思い出。
大阪の魚には良い思い出がない。
これだけ外ればかりだったのだから、正直大概の店は不味いだろうと予想している。
なので、こないだ飲み屋で会った大阪の人にそう言ってみたら
「3年じゃ大阪の魚はわからない!」と怒られた。
いくら粉もんの町とはいえ、
わが町を見下されて気分がよくないようであった。
ごもっとも。口が滑りすぎた。反省した。
大阪で唯一美味しかったなと思ったのが、
中央市場の寿司や『ゑんどう 』
小さなひとくち大のお寿司がお皿に5貫並んで、
一皿で足りなければ「2枚目下さい」「3枚目下さい」
と追加をお願いしていく。
まぐろ、ウニ、イカ、いくら、あなご・・・
どれもネタがなれていて美味しい。
小さな握りで見た目もかわいらしい。
肝心の写真は、どこかに行ってしまって無いのが残念。。
美味しいので、バクバク4枚くらい食べると
4千円以上したと思うので、気軽には食べられないが
もう大阪も残り少ないし、
気に入ったので、2週置きに3回行ってみた。
お店の人も顔を覚えてくれて、よくしてくれる。
大阪名物塩昆布をお土産に買ってみた。
上品なデザインの袋が私好み。
甘くておいしい。
良い店だったな。