ひっさしぶりのブログです。
ここ最近、一心不乱に働いてました。
週末も弾丸ツアーで札幌帰ったりしていたので、
時間がなく、すっかりご無沙汰に。
でも、しっかり外食はしていたので記事を書けずにたまっているお店が
20軒くらいたまってしまった・・・
ぼちぼち再開していきたいと思います。
まずは大晦日に私の家で開いた宴会から!
でら姐 とその彼など、5人で紅白見ながら飲んで食べて盛り上がり。
■『OGINO 』のパテ・ド・カンパーニュ
雑誌BRUTASのお取り寄せ特集を見て、ネット購入してみました。
レバーとお肉のパテ。
こってりしているのに、バクバクいけちゃう!
合わせるバケットはメゾンカイザー で購入。
どっちも旨し!
■チーズ(モンドール)
モンドールです。
冬だけのお楽しみチーズ。。
クラッカーにつけて、ワインがぶ飲みです。
止まらん!
■お重
と思い立ち、実家に帰ったときに
「いらない重箱ちょうだい」とゲットしてきたもの。
何年か前の仕出しおせちの箱(プラスチック)です。
1辺25センチくらいあります。でか!
1の重には、炒り銀杏、煮あわび、かまぼこ、
巣鴨のうなぎ店『にしむら 』のワインにも日本酒にも合う、うなハム(ブラックペッパーが効いた蒸しうなぎ)、
これまた巣鴨のそば店『菊谷 』で買ってきた絶品のサバの燻製、
積丹の塩うにを。
2の重にはカリフォルニアロールと煮しめを詰めてみました。
煮しめは初めて作ったので分量がわからず作りすぎてしまい、
なんと鍋二つ分。。翌日から一人で煮しめ地獄を味わいました。
雑煮にも煮しめ。。。みたいな。。
その他のおかずは、札幌で叔父にもらったでかいヒラメをこぶ締めにしてみたり、
鮭の刺身、料理教室で習った紅白なます、
あわびの水貝(昆布を入れた塩水に切ったあわびを入れたもの)
あとは彼氏のお母さんのお土産のいぶりがっこと
友達がどでかい瓶1本持ってきてくれた自家製ピクルス!
ピクルスめちゃくちゃ美味しかった~。
■ワインたち
1本目はシャンパーニュで乾杯。
『Egly Ouriet』(エグリ ・ウーリエ)です。
お値段相応に、まろやかでとてもいい味でした。
右側のアルザスは、友達が持ってきてくれた白ワイン。
『Hausherr(オシェール) ALTEN GARTEN 2009』
青りんごのような香りがして美味しかった~。
左の『甲州F.O.S 2006』は、3年前に栃木のワイナリー
ココファーム に行ったときに買ってきて、
そのまま彼氏がセラーで保管していたもの。
白ワインですが、皮ごと発酵させるセニエ法
という手法で造られているので、色も濃いし
干しブドウのような濃厚な香り。
味は酸味が強く、辛口です。
真ん中は、いただきものの『Leroy(ルロワ)』のボジョレーヌーヴォー。
ガメイ(葡萄の品種)らしいイチゴの香りがして
若いワインらしい味がしつつも、さすがと思わせるレベル。
ヌーヴォーだけ比べると
フィリップパカレよりずっと美味しいです。
右は『Nicols(ニコルス) 1998』です。
カリフォルニアのピノノワール。
Pisoni(ピゾーニ)という有名な葡萄生産者の葡萄を作って造られたワイン。
1998なので、13年もの。
イチゴジャムのような濃厚な香りで色もビロードのよう。
うーん、旨い!
なかなか飲めるワインじゃない、特別な味わいです。
さてさて、こんなものでお酒が終わるわけはなく・・・
サバの燻製といぶりがっこがあるなら、
これが無いと!と開催直前に伊勢丹で調達してきた
シングルモルトウィスキー
■SPRINGBANK 10年
中はあっという間に友達が飲んじゃいました。
久々に飲んだけど、いい味だったわー。
そしてそして、でら姐が持ってきてくれたのは
■風の森 雄町純米 笊籬採り(いかきとり)
一升瓶です!!(笑)
華やかな香りで甘味もあるまろおやかなお酒。
微発泡で、新春にぴったりな感じです。
全部は飲みきれなかったけど、2/3以上はいただきました。。
■サッポロクラシック 富良野VINTAGE
北海道限定ビールの更に限定版のビール。
日本酒とウィスキーのチェイサーとして、一人一缶お手元に。
ああ。おなかいっぱい。ごちそーさまでした。
酔っぱらって寝て起きたら
すべての皿が洗って片付いてた。
彼氏が全部洗って布巾まで干してくれたのでした。ありがとう。
2012年もいい年になりそうです。
ことしもよろしくお願いします