久しぶりに大阪で一人飲みに出ようと、
以前から気になっていた
『アンティカ・オステリア・ダル・ポンピエーレ 』を訪問。
淀屋橋Odonaから割と近いです。
1階のバールを利用。
飲み物はスプマンテをグラスで。
フェラーリがメニューにあったのだけど
面白くないと思って別のを頼んだら
うーーん。まずい。
カウンターからは厨房は丸見え。
大皿に盛られて並んだ前菜は、どれもイマイチ美味しくなさそう。
でもおなかが空いていたので、早く出てくるものをと
えいやっと注文。
■前菜の盛り合わせ(1,200円)
どれもイマイチの味で結局残しちゃいました。
冷えたお肉の脂が舌にひどくまとわりつく。
■カキの香草パン粉焼き(1,050円)
パン粉が生焼け。ハンパな味付け。
久々にびっくりするほど美味しくない一品。
一口で後は残してしまいました。
■生ウニのフェデリーニ(2,000円)
ちょっとオイルが強いけど、これは食べられた!
ウニの味がよく、量もたっぷり。
完食です。
ちゃんと食べられるものが出てきて、ほんとに良かった。。
あと、つきだしのクリームチーズは美味しかったです。
途中で気づいたのだけど、
丸見えの厨房の雰囲気がとっても暗い。
調理する人たちの姿に全く元気がないの。
それが、まんま味に出てました。
一人一人は、いい人そうなんだけど。
メインシェフが不在だったりしたのかな。
みんながんばれよーーと思った夜でした。
アンティカ・オステリア・ダル・ポンピエーレ (イタリアン / 肥後橋、淀屋橋、北浜)
★★☆☆☆ 2.5
(味だけなら2.0、がんばれよの期待をこめて0.5プラス!)