ジョーカー | Ruby☆Note

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ジョーカーJOKERを観てきました☺️
色々話題になっている映画🎥で楽しみにして行ってきました。最初から最後まで釘付けになる内容でしたが、賛否両論の意見がある映画だなぁと感じました。

バットマンとの関連はあまり知らないし、感じませんでしたが、貧困から生まれた悪と、人間が持つ闇の部分に恐怖を覚えます。
でも、人間だからこそ、その悪や闇に染められない人になって生きたいと考えずにはいられない映画です。

『解説引用』
「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、DCコミックスの映画化作品としては史上初めて、最高賞の金獅子賞を受賞した

痩せ細ったアーサーの背中に暴力を受けたアザが痛々しい…母を思う優しいアーサーがいた…ただ、人を笑わせるコメディアンになりたかった…
人を笑わせるピエロがジョーカーに変わる時
裏切りと絶望と悲しみの果てに…