父の入院でクリスマスがなかったさば家、
クリスマスディナー用に買ったラム肉が、本日ようやく眠りから覚めた。
”ためしてガッテン”で見たとおりに、油にある独特の香りを取り除きつつ焼いてみた。
ローズマリーがきいて、赤身自体は臭みなく美味しかったよ。
しかし脂身はやっぱり臭いがきつすぎてだめだった。
サバ父、母は平気だったようだけど。
実は、分厚く切りすぎて、あまりにもレアになってしまい、
2度目は酒蒸しにしてようやく食することができたのだった。
* * * * * *
イギリス時代、ホームステイ先で何度かラムのカレーが出たが、
臭いがきつくて食べるのに難儀したものだ。
それほどではないにしても、牛肉も、鶏肉も、日本の物とは違って総体的に臭いがきつかった。
もちろん向こうの人は平気だけど。
とりわけ魚が臭かったが、これは向こうの人も苦手らしい。
日本人は魚を良く食べるというのは知られていて、”こんな臭い物をよろこんで食っている民族”
とあらぬ誤解をされているのだ。
などと、台所に漂うラムの匂いをかぎながら、そんなことをつらつらと考えるさばをであった。
