高畠華宵、吉屋信子、澁澤龍彦、このお三方は、アタシの中で、やっべーって人達なんですけどもね
ピンポイントでグッとくる人達なんです
夢二や、中原淳一も好きだし、本も割と読んできたほうなんですが、三島作品がコンプリート出来てないのは、なんとかして読みたいし←でも、もう、持病もあり目をあまり駆使したくないので、小説はなかなか読めないけども
まあ、色々ありますけど
このお三方を知るきっかけはのばらちゃんだったし、のばらちゃんが投げかけるものすべて、感覚が合わないことがないんです
わかりやすいところからいえば、ロリータとかさ、パンクとかさ
ただ、その先にあるのばらちゃんの世界観、全て共感出来るし、出来なかったことないな
望まぬ妊娠出産結婚、大好きなひとは居て、今よりもっとズタズタで、笑う事がどうゆうことかもわからなくなって
毎日、この子とどうやって死のうって考えていたときに
光を投げかけてくれたのが、野ばらちゃんで
今読み返しても、心震えるしねー
サイン会に行っても、緊張して顔すら見られなかったし、超ロリータキメキメで行ったのに笑
タイバンしたときも、同じ席に居る野ばらちゃんは、神様だから、今でも夢だったのかなーって思うし
とにかく、野ばらちゃんには死ぬまで、アタシに光を与えてほしいわけですよ
野ばらちゃん死んだら、アタシも猛烈に死にたくなる
で、高畠華宵、吉屋信子、澁澤龍彦は鎌倉にゆかりのある方々
鎌倉って、東京に行くにも、金かかるし、娯楽ほとんどねーし、不便だけど
足ることを知れば、恵まれすぎてる土地なのかもしれないね
東京みたいに、品のない街に住んでいたら、日本人としての気持ちとか、どんどんなくなるんだろうね
人も苦手ですが、東京砂漠も苦手です
鎌倉は素晴らしいし、野ばらちゃんは神様です