今日の昼前、とうとう彼の元へサプライズプレゼントが届きました。
お昼休み、彼から電話が鳴り

「今日は仕事休みや、今からフィギュア買いに行くわ。」

えっ!
まだ届いてないんかいっ!

って思った私…

慌てて、

「…あれっ?
……えっ?
なんか朝変わったことなかった?
…あれっ?」

っと意味不明な言葉を発信(爆)

「なんやねんっ、なんもないで。」

「あれっ…。
う~ん。解ったよ。気をつけて…。
何時頃帰って来るん?
う~ん。
えーとっ…。」

「だからなんやねんっ。意味分からんな(笑)」

「まぁいいや(笑)」

「手渡しか?ニヤリっ」
「えっ…」

「ブレイドでも良かったのに。」

「えっ!」

「なんか隠してたやろ?」

「ええ~っ!届いたっ!?」

「さっき来たよ(笑)でもあんなでかいのどうすんねん。」

「届いたんやぁ~!」

「あれ、オークション出していい?」

「…」

「まぁ、まだ許してないけどな。昨日の事。」

「でも嬉しかった?」

「20%が不満かな…」

「嘘でも嬉しいって聞きたいなぁ笑」

「じゃあ、10%の不満( ̄∀ ̄)」

悪魔やっ…
この時、私は彼にばれないように笑いながら泣きそうになってた。

「そっか(苦笑)。なんとか喜んで貰えてよかったよ(笑)」

心の中では、もう、無理っ!この人に愛されてる自信なんて全くないっ!
でも、55キロになるまでは、何が何でも文句言わない。逆らわない。責めない。悔しいけど飲み込んで時がくれば全て吐き出してやるっ!

って思ってた(笑)

「俺、来年の誕生日、そんないいもんあげれんで」

「いや、そんなつもりでプレゼントしたわけじゃないし、Sが喜んでくれたらそれでいいって思ってたから。来年はご希望に添えるよう頑張るわ(笑)」

「そっか、じゃ、とりあえずありがとう。昼からも頑張って仕事してください。」

えっ…。
……
……

それだけ?
それだけなのかっ?
って叫びたかった(爆)
あえて、飲み込んだ…
「あっ、は、はいっ。じゃあ。」


この悪魔めっ!
無理っ!
ほんと無理ですっ!
ちくしょ~!

どんだけワクワク、ドキドキして買ったと思ってるんだぁ~っ!

絶対に痩せてやる~って思った(笑)

続く…