今夜は、母と朴葉(ほうば)寿しを作りました!
朴の木
の葉で作るんです。
旧暦の端午の節句に、昔から作られてきたもので、
郷土料理です。
まず鮭を1cmほどの大きさに切り、生のまま酢に1晩ほど浸ける。
ご飯が炊きあがったら、大きな鉢を用意し、ご飯、鮭(酢ごと)、筍、ミョウガを交互に均等に混ざるように入れていく。
全部入れ終わったら、上を朴葉で覆う。
朴葉に寿しを盛り、紅しょうが、サンショウの葉を入れて包む。
朴葉と山椒の香りがうつって、とってもおいしいの。
この季節になるといつも作ってくれた、私にとっての母の味。
こうやって二人でいろんな事を話しながら
一緒に料理をする。
もっとこういう時間を大切にしていきたいな、と。
母の愛を再確認した夜でした☆