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この空の下で

ここに幸あれ

植物園横の森にて

 

木の枝でチョコチョコ動くかわいい鳥をみつけました

 

ムナジロゴジュウカラ

英名:White-breasted Nuthatch

 

アメリカとカナダ南部に生息しています

 

樹皮に住む

カブトムシの幼虫が大好物だそうで

私たちが見かけたときも

しきりに木をコツコツつついてました。

 

 

幼虫がいなくなる冬には

バードフィーダーに姿を見せるということなんですが

我が家では見たことがありません。

 

クローバークローバー

 

我が家によくやってくるのは

このムネアカゴジュウカラ

ムナジロさんよりちょっと小ちゃめ

 

クローバークローバー

 

ムナジロゴジュウカラには、お初にお目にかかりました。

 

この鳥は

古いウッドペッカーの巣の穴に

巣をつくるようです

かしこく、巣穴再利用

 

さかさまポーズも得意

 

 

ごちそうゲット

 

ではバイバイ

 

 

クローバー クローバー クローバー

 

Enjoy your day ! 音譜

 

 

週末、夫と、植物園(Royal Botanical Gardens)

に行ってきました。

 

ブルーの愛らしい花

シベリアスキラ

シベリアという名前なのに、シベリア原産の花ではないようです。

ご出身は、トルコやロシアの南西部だとか・・

 

 

日本の花もみつけました

 

Bleeding Heart

ケマンソウ

ピンクのハート形ドキドキの蕾をつけるようなのですが

行ったときは、葉っぱだけでした。

残念・・・ビックリマーク

 

隣接する広大な森(ここも植物園の一部)は

ハイキングコースになっています。

 

いつものように、バードウォッチングをしようと

森に足を踏み入れた途端

森の可愛い人気者に出くわしました。

シマリス

 

口にいっぱいほおばってる

 


夫の足元に、人を怖がることもなく寄ってくるシマリス

 

 

というか

 

数が半端ない・・・あせる

 

転々と見えるのは、ほとんどシマリス

 

あちらこちらに・・・汗

 

うっかり歩いてると

踏んづけてしまいそうです

 

 

アメリカ・インディアナ州の

森の中に住でいる夫の友人が

”庭のバードフィ―ダーに

80匹ものシマリスがやってきた”

と言ってたそうです

 

夫はその時

”彼はオーバーに言ってるんだ”

って言っていたのですが

 

今、夫は

”彼が信じられるよ” 

 

ハムスター

 

人のいるところ

 

食べ物あり・・・

彼達はすっかり学んでいます

 

シマリス

 

可愛いけど

たくましい

 

チャンスは逃さない

 

小さなタフガイ合格

 

 

クローバー クローバー クローバー

 

 

 

 

新しい森を探索

 

そして

新らしい鳥、発見・・・

というか私が今まで知らなかっただけですが・・

 

Eastern Phoebe

(イースタンフィービー)

 

和名:ツキヒメハエドリ

 

ハエドリという名の通り

ハエなどの虫を主食とする鳥です

 

 

英名の”フィービー”は

鳴き声が”フィービー”と

聞こえるからとか。

 

 

たしかに・・聞いてみると

本当に”フィービー!”って

鳴いてるように聞こえました音譜

 

写真ではわかりませんが

しきりに尾っぽを振るのも特徴だとか・・

 

見かけたときも

ビンビンと振ってました

 

とても愛らしい鳥

 

クローバー  クローバー  クローバー

 

Have a nice week ニコニコ