夏色に染まっていく―アメリカンゴールドフィンチ | この空の下で

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ここに幸あれ

わがやの庭に、バードフィーダーを設置してから、いろんな野鳥が姿を見せるようになりました。

その中でも、私の大のお気に入りの鳥、アメリカンゴールドフィンチ、和名:オオゴンヒワ

 

夏になると、オスは(左)、鮮やかな黄色になり、メス(右)は少しくすんだ色ですが、とても美しいです。

 

 

冬の間は、黒っぽい色ですが、暖かくなってきて、少しずつ色変わりしています。

 

 

American Goldfinch

They relish eating weed seeds and will readily come to nyjer seed feeders in the backyard.

Male perform courtship songs, often while circling the females. (by Birds of Canada)

relish  好む    readily 喜んで   nyjar seed  エチオピア産の植物の種  courtship songs 求愛の歌

 

 

Nyjar seedは黒の小さな種子。ゴールドフィンチは本当にこれが大好きで、ほっちりほっちり一粒一粒お上品に食べてます。

 

私と夫の間でのこのおちょぼぐちフィンチのニックネームは、nibbler (ちびちび食べる人)。

 

オスは、メスの周りを飛び交いながら、求愛の歌を歌うなんて、ロマンティックですね。ドキドキ

 

夫がふと、「いったい、鳥ってどういう基準で伴侶を選ぶのかなー」

 

「あなたはちょっと黄色すぎるわ。好みじゃない」 とか 「あなたの歌はちょっとうざい」とか?? これは冗談として、なにか、基準があるのでしょうね。

 

バードウイスパラーにでも聞かないと、私にはわかりません・・・。

 

 

 

Have a great day !照れ