ほしむくどりが、やってきちゃった | この空の下で

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ここに幸あれ

星椋鳥(ホシムクドリ)、かわいい名前ですね。

 

ですが、かわいい名前と相反し、不運にも人々に嫌われちゃている鳥のようです。

 

 

英名: Europian Starling もしくは common Starling

 

 

Europian Starling

This non-native species is perhaps the most successful bird in North America-and probably the most maligned. (by Birds of Canada)

(malign 有害な)

 

現在、カナダにいる外来種の鳥の中でも、最も繁殖していて、しかも最も有害な鳥のようです。

 

 

理由はさだかではないですが、1890-91年に、ヨーロッパから輸入されたニューヨークのセントラルパークで1000羽ほど放されたとか。

 

今、カナダやアメリカにいる星椋鳥はその子孫だそうです。

 

 

すごい群れをなしてきます。多いときは50羽ー100羽にもなる。

 

うちにも20羽ぐらいできて、他の鳥をすべて追い出してしまいました。

 

そして、隣接する木々の中で、休んでいるのですが、鳴き声がすっごく騒々しい。

 

きつつきや、カーディナルなど多くの鳥が大好きなナッツケーキを撤去して、庭で目を光らせていたら、ようやく去ってくれました。

 

 

星椋鳥もただ、彼らの生まれ持った自然の姿で生きているだけで

彼らも罪はないのはわかる・・・・

 

でも、うちのバックヤードには、こないでほしい・・

 

そんなの知らないよーー