なんだろう
このもやもやした気持ち。

嬉しい
悲しい
淋しい
虚しい

そんな一言では表せない気持ち。





悲しかったのは、中谷くんはやっぱり覚えてくれてなかったんだってこと。

そして私は、どんなに真剣な話をしても
どんなに話が合っても
どんなに似たような人間でも

結局は「お客様」以上の何ものでもなく、たくさんいる「お客様」の中の一人でしかないということ。


それ以上を期待した私が間違ってたのかもしれない。

ちょっと嬉しいこと言われたからって、調子に乗ってたのかな。


でももう前みたいに軽い気持ちで遊べない。

遊んでても楽しくない。

遊びだと割りきることができない。

相手に申し訳ないよね。
私の気持ちに振り回されて。

吉田さんごめんなさい。
私のことすごく心配してくれてたのに。

私は自分に自信がないよ。

好きな人ができても
自分を売り込めない。

でも待ってても何も始まらない。

勇気を出して名刺渡してはみたけど…

でもメールこないし。

仕事忙しいのかもとか
疲れてメールどころじゃないのかもとか

ポジティブに考えることもできるけど


でもやっぱり…って考えてしまうよ。

そりゃああれだけかっこよければ相当モテるでしょ。

私なんか相手にしなくても、もっと可愛いくて綺麗で話の合う人はいるでしょ。


悪い方にばっかり考えてしまう。

そう考えてるとそうなってしまうから考えないようにしようとしても
やっぱり心配だし自信ないし…

自分が嫌いだよ。



鳴らないケータイを見るのが辛い。

ケータイを見るたびに期待してしまう自分がいるけど、その後には肩をおとす自分がいる。


こんな気持ち嫌だよ…

でも全ては自分で決めて行動したこと。
責任は私にある。

わかってるけど…



でも
仕事としてでもいいから
メールくれるといいな。


神だのみなんてしないけど



中谷くんはどう思ってるの?
何を考えてるの?


片隅にほんのちょっとでもいいから、中谷くんの記憶の中にいたい。


この願いが届きますように。