手使海ユトロさんの70歳のBirthday LIVEが町田まほろ座であり、行ってきました。とは言え、小浜里砂さんが数曲唄われるから行っただけで、手使海ユトロさんのことは全く知らなかったんで、楽しめるか不安だったんですが、結果的には自分の知っている曲たちばかりで、メッチャ楽しめました しかも最前列のドセンターの席。
手使海ユトロさんは元々レコード会社の社員で、そのときに音楽を学ばれて、その後は私でも知っている曲やら、私でも知っているテレビ番組や映画の音楽をたくさん作曲・編曲されてきたとのことで、それらの曲を昔の曲から順に聴かせてくれました。元々大人数の編成でしたが、1曲だけバイオリンが参加されたり、白鳥英美子さんが途中で登場されてWhat a wonderful worldを1曲だけ唄われたりと、まぁなんとも豪華なライブでした
白鳥英美子さんが唄われた以外では歌ものの曲は3曲で、そのときだけ小浜里砂さんが上がじ煮上がって唄われました。
1曲目は、石川ひとみさんの「まちぶせ」。手使海ユトロさんがレコード会社社員のときに携わられたとか。
2曲目は、多岐川裕美さんの「酸っぱい経験」。手使海ユトロさんが作曲されたらしい。
最後は、「風と砂の更紗」。手使海ユトロさんがウルルン滞在記のテーマを作られていて、それに歌詞を付けたものとのことでした。こんな大事なライブで失敗しないかとハラハラしながら見ておりましたが、お見事でした とくに「酸っぱい経験」がヨカッタですよ
小浜っちの後ろにチラチラ写っているのが、私には町あかりガールズバンドのメンバーとして馴染みの、みわまほさん。
町あかりガールズバンドではニコニコしている印象のみわまほさんが、神妙な表情で演奏されているのが印象的でした。