この日は先ず、「ジェイソン・ウィンターズ物語」という芝居を見まして、それはそれは素敵な作品でしたが、詳細は省略
その後、タワーレコート池袋店にて、町あかりさんのインストアイベント。今回は、加納梨衣先生のコミック「スローモーションをもう一度」第4集のイベントも兼ねたスペシャル企画
まずは、町あかりさんによるミニライブ
セットリスト
1. もぐらたたきのような人short ver.
2. ちょっとバタバタしてまして
3. 寄りかかってゴメンなさい
ここで、加納梨衣先生とのトークショー。 加納さんは大滝詠一さんのファンなので、「スローモーションをもう一度」の主人公の男の子が大滝クンだとか、当時のアイドルとかの話で大盛り上がり
ロフトプラスワン辺りでトークイベントが出来たらいいなという話になりまして、ビクターさんから小学館さんに話をしてみると言われてましたが、実現するといいですね
(加納さんは撮影禁止なので、写真はありません。)
町あかりさんのミニライブ後半のセットリスト
4. あ・と・で・ね
5. 自律神経乱れ節
6. アッチャ~
7. もぐらたたきのような人
ミニライブ終了後は、「EXPO町あかり」に町あかりさんにサインしてもらえるだけで無く、「スローモーションをもう一度」には加納梨衣先生からサインしてもらえまして、貴重な機会となりました
夜には、新宿二丁目のROOTSにて「町の流し」。この時期は連日、新宿二丁目の色んなお店で「町の流し」をされてて、その後も時々実施されていますが、私が参加できたのはこの1回だけ。ミニ拡声器で数曲歌うだけなので、私として魅力を感じませんでしたが、町あかりさんのライブを初めて見る方が多くて、結構多くの方がアルバムを購入してくれていたので、拡販策としては成果を上げているようでした
さて、ビクターから3枚目のアルバムをリリースできたわけですが、今作は大半の曲で町あかりさん自身が作られたトラックを使っているのがウリになっていますが、それが私は大変うれしいです。町あかりさんはmusicるTVで紹介されてブレイクされましたが、musicるTVで高く評価されたのは、町あかりさんが作られるトラックのユニークさも重要なポイントだったと思うんですよね。ところが、メジャーデビューして以来、坂東さんにアレンジをしてもらうようになって、坂東さんのアレンジも悪くは無いんですが、町あかりさんの持ち味を薄めることにはなっていたと思うので、実は密かに苦々しい思いをしておりました。それが今回ようやく町あかりさん自身のトラックでリリース出来ることになって、メジャーデビュー以来回り道をしたけれども、ようやくスタート地点に立たせてもらえたという気がして、非常に嬉しい 収録曲の中では、「ちょっとバタバタしてまして」とか「オツムがお留守なのかな?」とか、町あかりワールドど真ん中って感じだし、それが人気を博しているのもイイネ
来週発売される姫乃たまさんのアルバム「「もしもし、