久しぶりに映画に誘われて、「フロントライン」を観てきました。
これが想像していた以上に面白かった!
実話に基づいた作品という事で、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」と、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」にスポットをあて、当時の苦労や葛藤etc...を2時間という枠の中に、見事に表現されていたと思います。
あの頃は、未知のウイルスで、政府からマスクが配られたり、毎日感染者数が報道され、色々なニュースに触れながら、誰もが不安の中、生活していたと思います。
当時の事を思い出しながら、色々なことを考えさせられました。
最近、映画館に足を運ぶ機会が随分と減っていましたが、改めて、やっぱり映画館で見る映画はいいですね。
さて、今日から始まった、さっぽろ大通りビアガーデン。
生憎のお天気でしたが、大勢の人で賑わっていました。
photo:さっぽろ公式サイト