Vol.09 | Ruby-Arts

Vol.09

Hello.Hello.Hello.

自分は冷血だな
と感じる事がある。
別に変温動物だという意味ではない。
冷血というよりかは性格が悪いだけだが…


昔 ある人からの第一印象が「残酷そう」と言われた事がある。
一一一一…的中である。
残酷か残酷でないかで分けるならば
自分は確実に残酷な分類に入る人間であろう…

自覚している分 タチが悪い。
だが 余り治す気はない。
これが「自分自身」だと受け入れているからだ。
この性悪で去る人間がいても後悔はしない。
「所詮 縁がなかっただけ」
一一一一…と受け入れる。

無駄に治そうとして
中途半端な優しさを与えたところで無意味だと思うから。
偽善を巻き散らしたところで所詮 偽善だ。

偽物の愛を注ぐ事もやめた。
その先にあるのは
所詮 偽物の愛なのだから。

思えば今まで人間を愛した事などない。
そもそも「愛」とは何なんだ?
胡散臭い言葉 No.1な事は間違いない と 思うのは性根が腐っているからだろう。


はっきり言って
女性と一緒に居ても別に心が安らぐわけでもない。
Sexしたところで別に「愛」を感じるわけでもない。
寧ろ虚しくなるだけだ。
別にゲイの気があるわけじゃない。誤解はするな。

恋人が欲しいとは思わない。「恋人」の必要性が分からないから。
恋愛がしたいとは思わない。「恋愛」が何か分からないから。

世間一般で言うならば
完全に「変わり者」だろう。
逆に言えば
自分だけが「まとも」なのかもしれないが。

とりま 感情がないわけではない。
「喜怒哀楽」はある。
哀しむ事は余りないが…
だが 友達に言われたのが
「お前には笑顔がない。あっても作り笑いだけだ。」
と言われた。
間違っちゃいない。
10回 笑顔があったとすれば
9回は作り笑いと言っても過言ではない。
いつから こんな人間になったのだろう…と
思い返してみても
あまり記憶がない。
目星は大体ついているが
はっきりとはしない。


ぶっちゃけた話
よくある話である。
自己満足。
ここまで読んでくれた方はありがとう。
ここまで読むのに飽きた人には一言
「それが世間一般で言う普通の人間です。」
こんな下らない事を書き綴ったものを読む奴は
そうそういないだろう。
途中で飽きて当然だ。

では おやすみなさい&行ってらっしゃい。

ごきげんよう