成人Ⅰは卒業した先輩のほとんどが、口を揃えて

かなり大変ダョ
寝る暇ないよ
キツすぎてヤバイ

なんて言うもんだから、かなり…かなり行くのがイヤでした。

実際はというと、先輩達の言葉は間違ってなかったです…。

記録が山のようにあって、寝る暇はほとんどありませんでした

特に術後は合併症や身体の異常の有無を観察して、記録。

合併症予防の為のケアをして記録。

さらに高血圧や糖尿病などのリスクがあればその事によって、術前術後の身体にどのような影響が出るか考えながら記録を進めていかなくてはならず記録が進まない、山のようにある…。ツライ…。

術後3日間は3日とも徹夜でした毎日の睡眠時間は①~②時間くらい

でもこれは単に私の知識不足や、書くペースが遅い事も影響してると思います


オペ室は楽しい

麻酔科の先生や執刀医、オペ室ナース♡テキパキ動く姿ややり取りがとってもかっこいいドラマやテレビでは伝わらない緊張感がさらに格好良さをUPさせます

それから、受け持ち患者さんとの信頼関係が生まれるのもオペ当日なような気がします。

麻酔の際、患者さんの手を握りながら声掛けを行うのですが、患者さんの緊張や不安が握り締める手の強さで伝わってきます。

麻酔が作用されたと同時に意識がなくなる患者さんを目の前にして、心の中で頑張って!!と叫ぶと同時に涙が溢れてきそうになりました。

実際に実習に行くとこの気持ちを分かってもらえると思います

患者さんと学生の気持ちがひとつになると言った感じです(o^^o)

記録はかなり大変ですが、とってもやりがいのある実習だと思います私にはあのバタバタ忙しい感じが合ってるかもしれません