今年の東京マラソンが終わりました。昨年の4月にはハーフマラソンを走り、もう少し練習すればフルマラソンも走れるのではと思っていました。しかし膝を故障し、今はリハビリ中。今年も東京マラソンに出場することができませんでした。今は膝を治すことに全力。膝は治りにくいので治るのに何年かかるか分かりませんが絶対治していつかフルマラソンに。私の夢です。

先週末は池袋でのさくら学院公開授業に行ってきました。土曜日は一部、二部、日曜日は一部のみ参加しました。

土曜日は躍動をテーマに絵を書くという内容、日曜日はメンバーそれぞれが生まれる前の歌を一曲選び5分間プレゼンをしてアカペラで歌うというもの。メンバーの素の姿、そしてそれぞれの個性がでていたステージでした。課題に真剣に取り組んでいたり、プレッシャーにてんぱっていたりしているメンバーを温かい眼差しで見守る講師、森先生、そして父兄のみなさん。本当に素晴らしいイベントでした。さくら学院の真髄はライブではなく公開授業であることをあらためて感じました。特に日曜日の一部はこれまでの公開授業の中でも歴史に残る授業だったのではないでしょうか。(森先生もしきりにこの授業は今までの中でも傑作だと言っていました。)この場にいれたことを幸せに思います。(詳しい内容はツイッターや他の人のブログで確認してみて下さい)

以前、ブログでさくら学院の良さはリアルさ、そして一期一会的なイベント(この瞬間は二度と味わえない)であることと書きましたが、そういうイベントで彼女達が成長していく姿を見届けていくことに喜びを感じること、そして卒業というシステムによりいつか巣立っていくという切ない感情がまさに父兄の皆さんがさくら学院を応援している要因のような気がします。私自身もそう感じております。