~美しいものが好きです。
美しい人、物、景色、音、食、、、そしてマインドや生き方。五感を高めてくれる様々なモノやコトに惹かれます。
大好きな人(亀梨和也さん)を通じて私が日々、魅了されているものたちについて綴ります。~
50代 地方在住
KAT-TUN亀梨和也さん、ソロアーティスト赤西仁さんの活動を応援しています。
仁亀ラバーでもあります。
ファッション、ボディメイク、インナービューティーも追究しています。
※223は亀梨和也さんの誕生日が2月23日であり、彼のラッキーナンバーが23なのでそれをタイトルにしてます
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5月15日(水)
Destiny 第6話。
第2部スタート。
「奏に会いたかったから戻ってきた」
真樹のこの言葉にとどめを刺されてる。
真樹の実家が火事で全焼して父親は意識不明の重大。真樹は容疑をかけられた。
事件の担当を奏がすることになる。
(高畑淳子さんが演じる支部長が奏にこれを指名したのはきっと奏ならこの真相を明らかにするだろうといういう思いと、奏の父のことも含めたすべてのことを託したいというのもあるんだろうなと思った)
事情聴取をしてる時、真樹は黙秘したりのらりくらりとかわしたりとしながらも自分がやったと一点張り。
でも詳しいことを訊かれたら口を閉ざす。
日を重ねての聴取の時、父との関係性をポツリポツリと話す真樹。
昔、真樹が万引きをした時に弁護士である真樹の父はやってないと言い続けろと真樹に告げた。そうするとそれが真実になるからと。
父に対しての不信を募らせていく真樹。
それを逆手に取るかのように今回の火事の放火を本当はやってないのにやったと言い続けてる感じがした。そうすることでやってなくてもそれが事実になるから。
この放火事件、黒幕の差し金なのは明白だけどそれなのになぜ真樹は自分がやったと言い張るのか。これが謎であり、鍵なんだろうなぁ、、そして祐希もこれに絡んでるかなと思ってる。祐希がそれまで勤めていた事務所を辞めて新しい大手事務所から面接の案内が届いたくだり、、あれは真樹の父が加わってると予想してる。
祐希は自宅のごみ捨て場に何を捨てた?
真樹の父が火事場から逃げられないように黒幕が仕向けて昔の真相が口外されないようにするためなんだろうというのは予想できるけど。
奏と真樹の聴取のやり取り。
真樹の紡ぐ言葉にはずっと奏への思いが溢れていて、、、。
あくまでも事件の聴取なのに、ドラマを見ている私たち第三者からは二人のやり取りがそこではなく、
真樹「1分でも1秒でも一緒にいたくて。何なんですかねあれは、、、惹かれ合う力がハンパないというか。」
奏「どうしてその人と別れたんですか」
真樹「一緒にいるとつらくなると思ったから。その人が悲しむのを見たくなかったし」
奏「その人にそのことを伝えなかったんですか」
真樹「はい」
奏「理由も告げず置き去りになられた人のことは考えなかったんですか」
みたいなやり取りが昔別れた恋人たちのあの時はああだった、こう思った話を聞かされてる感がすごい笑
そこだけでも二人のお互いへの恋心はまだ根底あって消えてないのは感じていたけど、そのあとで真樹が留置場で病気が悪化して吐血してからの入院先に駆けつけた奏と目を覚ました真樹のシーン。
これが12年前に姿を消した真樹が再び戻ってきてからの言葉が「奏に会いたかったから」。
ズルいというより、真樹ってあれからもずっと奏のことが好きで、好きで、真っ直ぐに奏のことだけを愛していたのがこれでもかというほど感じて心に突き刺さった。
そこには何の計算もなく、ひたすら奏のことを愛して止まない感情が注がれていた。
奏もまた、婚約者のことを大事な人だと思いながらも、自身の心にいつまでも深く存在している相手は真樹だと悟ってしまったんだろうな。
本気で好きになったことがない真樹が心底好きになった人が奏で、
ずっと心に蓋をして人との距離を取って恋もしたことなかった奏が焦がれるほどに夢中になって恋をした人が真樹だった。
このドラマは互いの父親同士の事件の真相が何なのかをいろんな人間関係を絡めたミステリードラマなんだろうけど、通常ならこういうミステリードラマにプラスされる恋愛は比重が圧倒的にミステリーに重きを置いて進行していくので(最愛とかリバースはそうだった)てっきりそうだろうなと思っていたのに、このドラマは逆かもしれないと今回初めて感じた。
人を愛すること。
恋をするということ。
一般的な感覚で見たら、ここからの次回への展開が真樹が奏に告げた二人で逃げようからの逃避行みたいな予告になっていて(でも他の映像も流れていてそれは逃避行というより一時的なものっぽいけど)、仕事を全うしろとか、まず治療が先でしょとかそれやったらアウトでしょとか言いたい人たちはたくさんいると思う。
だけど前にも書いたけど人間の感情って複雑で出来ているし、頭でわかってても本能がそこに頷けないことがある。そこを理解できるかできないかはそれぞれの人生の経験値がものを言ったり、感性や引き出しの広さ、容量の深さ、いろんなものが個人で違ってくる。
大恋愛した経験とか、身を焦がすような体験をしていたらさらに違ってくるだろうし。
奏の揺れる心の動きが細やかに伝わってきて、検事という立場、婚約者がいるという立場、そして真樹を思う一人の女性という立場が見事に表現されていた。
そして真樹の父親への複雑な感情、自身の病気の進行からの未来への絶望感、奏へのずっと変わらない深い愛情が彼の目線、声、仕草に伝わってきた。
余談だけど病室で奏が真樹に本当に火を着けたの?と問いただした時に真樹が「まだ訊くの?また俺、血吐いちゃうかも笑」って言った時の表情と言い方が私個人で一番ストライクなシーンで不謹慎だけどキュンときた笑
次回の第7話。
また新たな事実が見つかりそうな展開。
ドキドキしながら待ちたいと思います。
そして本日は亀梨和也ソロデビュー記念日❗
2019年5月15日にソロシングル「Rain」が発売されて5年になります。
(同じ日に仁が「Thank you 」のアルバムを発売して全国あちこちの店頭にてショップスタッフさんたちが、わざわざ二人のCDを隣同士に並べてポップにもそう書いていたのが素敵な思い出💕)
おめでとう👏⤴️✨️
これからもどんな形でもいいので(CDにこだわらず配信でも)、和也の世界観を込めた曲をぜひ手掛けてほしいな。
【Coordinate 】
去年あたりまではオーバーサイズのたっぷりとしたシャツがトレンドだったけれど今年はオーバーサイズとは別にショート丈(クロップド丈)でコンパクトなサイズ感のトップスがトレンドです✋️
春先に早速購入して着てます🎵
フロント部分がプリーツ状になっているのと、少しクラシックな雰囲気のデザインがモードなる雰囲気に仕上がってて気に入ってます
インナーはand itのタンクトップ。
とてもクオリティの高いコットン素材で、大人のインナー
去年、グレージュを買って良かったので今年はグレーを追加しました。
ピタピタにならず、肉感を拾いにくいシルエットなのが嬉しい😃⤴️
私はバストが大きめなのだけど(Eカップ)それでもシワが入らないのがgood👍
スカートは何回かここにも載せたジャガード風のロングスカート。
これはとてもお気に入りでオシャレ濃度上げたい時は手に取ります❤️
ティアードデザインになってるけど、甘すぎることもなく、軽やかな質感で夏にも着られます☺️
サブバッグは文字オーダーしたものです
自担の和也の「K」と和也誕生日の「23」を合わせたものをオーダーしました。
ちょっとしたサブバッグで使ってます
~accessories~
本日は以上になります。
ありがとうございました