2006年にKAT-TUNデビュー。


当時からがっつりとヲタだった私はドリボ初参戦(&初の生KAT-TUN)の興奮が覚めないまま、デビューという一大イベントを迎えた。
自分が推しているグループのデビュー体験を味わうことは本当に貴重で。ものすごい量の露出に焦ったのも懐かしい思い出。あれ以上の忙しさはなかった。
私が把握してる限りではKAT-TUN以降のデビュー組の忙しさは正直KAT-TUNの比にならなかったと思う。
ドコモが仁亀二人がメインキャラクター→KAT-TUN全員へ
スポーツ紙とテレビ誌でKAT-TUNの連載、
音楽番組(今より多かった)の出演、
CMいくつかがグループと単独出演、
ツアー決定、
24時間テレビメインパーソナリティ決定、
雑誌が女性ファッション誌多数掲載、
と、これだけでも大変だったのに、レギュラーのウタワラもあり、ラジオも決まり、ごくせん2とアネゴのDVDが発売決定になり。
どれだけのお金と時間があればいいのか悲鳴あげるほどだった。
KAT-TUN人気が爆発した頃でもあるから、街を歩けばKAT-TUNのドコモの看板が店だったり、ビルの垂れ幕にかかっていたり、モニターに流れたり。どこもがKAT-TUNだらけでカラオケ行けばKAT-TUNが流れていて、コンビニ行けば有線でKAT-TUNが流れていて。
不思議な体験してた(笑)
友人にも私がKAT-TUNファンなのを知ってるので、すごい人気だね❗と言われてたし。
一般の私でも台風の中にいる感覚だったのに、本人たちはそれまでのJr.時代の環境からガラリと変わってしまい、戸惑うことだらけだったと思う。
それからもKAT-TUN事はとにかく喜怒哀楽を揺さぶられまくり(笑)
2007〜2009年は私にとってテング時代✋
絶頂の人気でライブチケットもとにかく確保するのが大変だったし、1日2公演が当たり前、追加公演も当たり前。1つの会場が大体5〜6公演あるから、遠征したら莫大な諭吉が飛んでた。
2009年の惑星コンでドーム公演連続10公演とかは次は全米デビューしかなくね?みたいなテングだった私。
まー、それ以降は波乱の連続で。
とにかくヲタ事って趣味のはずなのに、こんなに感情に振り回されるなんて思いもよらず。
でも1つ荒波を越えるごとにKAT-TUNファンとしての覚悟だったり、思いは深まっていったと思う。
今ではちょっとやそっとじゃヲタをやめるとか毛頭ないもの。
私の人生が間違いなくKAT-TUNとの出会いによって変わった。
そして今。
そんなKAT-TUNがデビュー15周年を迎える。
なんだか、わぁいおめでとう❗というより、しみじみと15年経つのね〜、、って感慨深い。
おそらく充電明けてファンになった方達とは見てきた景色が違うし、担当によっても捉え方感じ方は違うと思う。
私は今では担当は仁だけでなく和也も担当だしね。
それぞれの思いや受け止め方はあるだろうけど
KAT-TUNへの愛情(又は自担への愛情)は同じで、この15周年が貴重な意味ある年なのは間違いないと思う。
ここまでKAT-TUNというグループを続けてくれている和也、たっちゃん、中丸に感謝とありがとうと大好きという気持ちを届けたいな。
そして道は分かれてるけど、仁、田口、聖の元メンバーにもKAT-TUNとしてデビューしてくれてありがとうという気持ちを届けたい。
和也じゃないけどこの6人じゃなかったらKAT-TUNは存在してなかったし、私もこのKAT-TUNだったからこそ堕ちたわけだから。
この先、どういう方向にKAT-TUNが進むのかはわからないけど、今を大切にしていって、悔いなく彼らを応援していきたい。
某場所(ナイショ)からお祝いしてます(*^-^*)
KAT-TUN、デビュー15周年おめでとうございます。
あなた達との出逢いが私の歴史そのものです。
これからも沢山の景色を一緒に、、、。
Special Thanks💕💕💕