さて。ここから本題のライブのレポに入ります。
3日間、全ステしました!!
席は初日、2日目はほぼ同じ席のスタンド1階の前方席の1塁側、オーラスがその反対側スタンド1階前方席の3塁側でした。
詳しいカツンレポ自体はすでに皆様はツイッターで確認されてると思うのでここでは私が印象に残ってる内容を綴りたいと思います。
オープニング曲は何だろう・・・?ってランチ会でみんなで考えてて。
私が、キミ夢ボク夢かもねーって話していたらまさかのそれでした(笑)
このオープニング曲の時にカツン3人が腕を上に挙げて真ん中の和也が上田と中丸の手を持つ形になるんだけどね、かずちゃん、ほら、ちっさいから足がプルプルして大変だったことはナイショ★→そこが可愛かったんだけど(*´Д`)=з
そこから怒涛の既存曲。
今回はテンクスとは違ってメンバーが選曲。それがしっかりと7割がロクン曲でした。
以下、セトリ
↓ ↓ ↓
君ユメ ぼくユメ
リアフェ#2
SHE SAID ★
LIPS ★
ワンドロ ★
キプフェ ★
シクセン ★
ハーブレ ★
キスキス
アイラキ ★
YOU ★
ポラリス
ドンチュー ★
UNLOCK
ラッシュオブ ★
ノーマター ★
MC
スマイル
4U
ラブユア ★
RAY(和也アクロ)
愛コマ(上田バイク) ★
ライナウ(中丸レーザー)
In Fact
レスキュー ★
チェンユア
BIRTH
ホワイト
Going
シグナル ★
BRND NEW STAGE
アスユア
Sweet Birthday
アンコール
FUNtastic
グレイテストジャーニー
ピースフル ★
Wアンコール
ハルカナ ★
トリプルアンコール
ウィルビー ★
★印がすべてロクン曲。。。。
ぶっちゃけ、カツンの総曲数はすでにロクン時代の曲よりもう多いです。
なのにメンバーがこうやって選曲するのはロクン曲メインなんです。彼らが愛着持ってるのもまた、ロクン時代の曲なんだなーってしみじみと思います。
JETを歌うかなーって期待してたし、たくさんのファンも思ってるみたいだったけど、たぶんカツンからしたら、カツンらしい曲ではあるけどJET入れるならロクン時代のカツンらしい曲をチョイスしたかったんだろうなって今ならわかる。
SPIN氏がツイッターで感慨深いコメントされてたのもそうだよね。
カツンの時代を作った人でもある音楽家さん。ロクン時代のカツン曲をたくさん担当されたものね。
テンクスの時と違うのはこれだけロクン曲を披露しても淋しかったり、つらかったりは全然なくて。
むしろ、テンション上がったし、盛り上がったこと。
和也も中丸や上田も涙をためることなく、楽しそうにやってたこと。
そして、
カツンは何人になってもカツンらしさをなくさず、ギラギラ感を纏い、
俺を見ろ、
ついてこい
もっと来いよ
落としてやるよ
というほかのジャニーズとは一線を引いた、オラオラ感がハンパなかったこと。
ジャニーズのライブって、いわゆる王道であれば私達ファンをお姫様扱いしたり、大事な女の子扱いして、タレント達は王子様的な位置でパフォーマンスするじゃない?
だけど、カツンって何人になろうと、誰もが立ち位置が王子ではなくキングで(一人、女王がいるけどw)、上からもの申す的なSキャラ全開で。
ついてこないやつは知らねーよ?みたいな。
だけど私達ファンも必死でそれに挑みをかけて、時には彼らの予想以上のリアクションを響かせて彼らの本能に火を注いでますます挑発的にさせていく。
そこは「闘い」と今のカツンファンは表現しているけれど、私にとっては闘いというよりも、互いの欲望、
「エロス」を刺激しあい、満たしあい、高め合っていく、まさに営み(セッ○ス)を感じるの。
和也も以前、マキアでライブをそう表現していたように。
で、今回まずびっくりしたこと。
参戦した人は全員驚いたと思うけれど、ロクン曲ってもちろん歌詞が6人用に設定してあり、仁亀二人がメインボーカルとしてパートが多いでしょう?
それを3人で割り振りしてるわけで。
となると、通常なら和也はメインボーカルなわけだから、もう一人のメインボーカルである仁のパートは必然的に中丸か上田に割り振って、こーきと田口のパートを3人で分けるのが自然なはず。
なのに。
なのに・・・・・・・。
かずちゃん、ほぼほぼ仁パートオンリーだった。
で、自分のもともとのパート、2人に丸投げしていた←
いやね?今回のアスユアのCDでの新リアフェのパートも仁パートになっていた和也。
しかも歌い方まで仁そっくり。
それに萌えてはいたけど、まさかライブも??
最初の初日でライブ進行とともに仲間と、和也この曲も仁パート?え?この曲も?・・・って驚愕連続で。
ラッシュオブあたりではもう、来るぞ、来るぞ~~~ってなってて(笑)
仁パートのサビ部分の~出口がなくても・・・・~のあたりなんかもう仁のビブラートのきかせ方そっくりに歌いあげる和也に笑いが止まらない私達。
キターー!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
だったもんww
ハーブレとかシクセンとか、仁のクセのある歌い方をまんま完コピするかずちゃん。
風磨も真っ青なかずちゃん。
そしていつもライブでは絶対に歌詞が飛んだり間違えたりするのに、仁パートが完璧なかずちゃん。
・・・感服いたしました。
かずちゃん、あなたはまぎれもなく赤西仁の永遠のシンメだし、最強仁担です。
しかし、そうなると、中丸や上田はもともとの自分パートに銜えて、和也パート、田口、こーきパートと、膨大な歌割になっていて。
たっちゃんってスタミナがメンバー1あるからいつも平気な様子だったのに、MCでバテていて、ひな壇に座りたがる姿を見たのは私は初めてだったわ~~
そりゃ、疲れるよね(苦笑)
中丸おじいちゃんなんかヘロヘロだわ、歌詞飛ぶわで大変だったもん。
なのに、和也はニコニコ、キラキラ(爆笑)
和也のアクロはドリボ仕様というか、命綱ないから本当に見てるこっちが怖くて。
和也自身もライブ数日前に決まったらしいので、緊張してるのが伝わってきたのよね。
成功したからよかったけど、あれは心臓に悪かった~~
たっちゃんのバイクに乗りながらの愛コマはサイコー!!!
愛コマのこーきのラップを歌いこなすたっちゃん。バイクもこーきがやってたのを彷彿させて。
こーきのポジションを引き受けるという決意が見えて、本当に感動したし違和感がなくて素敵でした。
中丸のライナウのレーザーはすごかった!!
目がやられる~~~・・・・っていうくらいのレーザー使い。
ていうか、全体的にカツンライブってレーザー仕様がハンパない。
今年の仁ライブのBlessedツアーがレーザーにこだわった仁だけど、またもやカツンライブでもレーザー攻撃にやられる私達。
カツンも仁も会場内のライティングが明るくないんです。
ピンクや赤、パープル、ブルーのライティングがほかのグループのと違って妖しいエロい照明なの。
だからパキッとした明るいライティングじゃなくて、妖しさ満点の照明使いなのよね。
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