その2です。


ここからはこのブログをスタートして4年目になります。(旧ブログでは2006年1月~2014年12月。このブログは2015年1月からです)


こちらのブログに移行してからも、その間にも田口が脱退、カツンが充電発表、仁の第二子発表、和也の初のソロコン、仁のメジャーデビュー、カツンの充電完了をいろいろなことがありました。

私自身もこのブログをスタートして新しいお仲間様がたくさん増えたり、また、仁亀好きな読者様がコメントを残してくれたり、ツイッターをロム専門からする方へとなったり。


そしてカツンが充電完了して新たなスタートを切ること、仁のメジャー活動が本格化することで私自身もいろんな見直しをすることに決めました。

まずは仁亀事活動をブログに立ち返ってこちらをメインでやろうと思います。


そういうわけで、


改めて

 


「仁亀」 、です。

ほんと、なんなのでしょうね、仁亀って(笑)



仁に堕ちて、カツンにハマって、仁亀シンメ好きから仁亀ラバーになって。



私10年以上、こんなに「愛」について考えてるなんてないわ(笑)



仁亀を想うと、必ずそこには「お互いを想う愛情」に行き着くわけで。



本気で泣いたり、胸が震えるほど感動したり、キャーキャー叫ぶほど萌えたり。

ここまで喜怒哀楽という人間の感情がむき出しになって、心にのしかかってくる体験てしたことない。

しかも10年以上!!



単なるシンメ好きとして仁亀を見ていたころは、ファンブログの中に仁亀をラバー目線で書いてる記事に、えー??それはないでしょ、妄想だよね、、、って流していたのに、二人を見れば見るほど、自分の中に、あれ・・・?これって・・・普通にメンバーとしてって片付けられないよね?どう見てもおかしいじゃん?

ってムクムクと疑問がわいてくるようになって。


そしてその頃から急激にヲタ友が増えて、中にはオリキもいたし、仕事が特殊な人もいたり、たまたま環境的に彼らの住まいにご近所さんの仲間や、元彼が仕事上、カツンや仁亀事に通じていたりして、そうなると表の言動とプラベや裏での言動が一致しないことが多々あって、これは・・・こういうことだろうなって。


一度、ストンと自分の胸の中に納得という答えが落ちてきてからは、もうすべての辻褄の合わない理由がわかってきたというね(笑)


特に、仁のソロ曲「ムラサキ」なんかは一番納得した!!



ここからは今回はまず仁を見た視点で綴ります。



ヲタになったばかりの当初は(2005年春)、海賊帆での仁のムラサキを聴いたときは、仁はなんでこんな世界観の曲を作ったんだろう?自分が片思いしている相手(女性だと思っていた)に仁はフラれてるのに、

なぜそんな女と夜明けの海を見に行ってるの?その女、サイテーじゃん?仁の想いには応えられないくせに、思わせぶりなように夜明けの海を一緒に見にいくって。。。

そして仁はフラれた後もいまだにその人を想ってるんだよね。


って、なんかもやっとしてた。パフォーマンスや仁の歌声は素晴らしいし大好きだけど、どうも共感できなくてね。


それからしばらくしてヲタ誌に仁が昔、すごく好きな人がいて4年間片思いしてて一度フラれたけど諦められなくて再度告白したらOKもらえて嬉しかったことがあるという発言にビックリ。

あまりにも赤裸々な発言をする人だなぁと。


自分が作る曲は自身の体験も交えて作ってると発言もしたことあるし。

(※これについては2012年のあの結婚報道以降は公式では自分の作った曲は完全フィクションだと発言するようになった。だってそうしないと相手があの人になっちゃうもんね。世間的に)


4年間の片思い。


実はすごく一途で。


というか、本気でこの人だ!って出会えた相手で。


「恋人とは一週間あったら7日会いたいって思っちゃう」

「待ち合わせはしない。だって迎えに行くから」

「恋人とはしょっちゅうキスしたい」

「甘やかしたいし、甘やかされたい」


という仁の恋愛観が溺愛系だと知って見た目と全然違うしって笑った。


「好きなタイプは笑顔がくしゃったしたタイプ。(ブサカワ)」

「礼儀正しくて品があるコ」

「ピースをしたら小指がピンと立つコ」

「料理上手なコ」


こんな発言を聞くたびに、一人のコしか浮かばない。



サマリー(2004年夏)終わったあとに、ご褒美と称してジャニーズジュニアで行ったハワイ。(もちろんヲタ誌の取材という仕事も兼ねてだけど)

そこで買った二人のピンキーリング。(例のハワイアンジュエリーショップね)


ごくせんで着けて、カツン活動でも着けて、プラベでも着けてたピンキーリング。


サマリー後から一気に色気オーラが増した二人。


海賊帆での二人。



「答え」はそこにもう出てた。



だからこそ、仁はそうなる前の自分を振り返って「ムラサキ」を出すことで想いが昇華したことを表現したのかなって思ってる。


なんせ、和也は「絆」をその当時発表して、後のすぐまた始まったツアー、ルッキングで仁はある人へのアンサーソングだと雑誌発言して、「care」を発表したから。


仁が携わった初期曲には


LOVE or LIKE

→カツン曲。「愛」なのか単なる親愛の「好き」なのかその狭間に揺れて戸惑う心理を描いた曲。


ヘジテイト

→仁ソロ曲。2003年の絶賛片思い中に作った曲であり、いわゆるキスとかする関係ではあるけれど、

恋人ではなくて、でも自分は相手のことを好きで。その関係をどうしようか悩んで決着着けようとしている曲。


ムラサキ

→仁ソロ曲。想いを打ち明けたけどフラれてしまう。だがまだ相手のことを諦められない。相手も誰かいるようだけど、自分へ何かしら想いがあることを感じる。


care

→仁ソロ曲。一気にそれまで仁が作っていた曲の世界観が変わる。大事な相手へのメッセージソングであり、自分がずっといるから、一緒に支えていくからという温かいものへ。



・・・・・・。どーよ??

こんなにわかりやすいのって・・・・ww:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



よく、仲間と言ってるけど仁は自分の歴史を曲にして自叙伝にしてるよねって。


言葉ではうまく言えない分、仁は曲で語ってる。


これ以降の曲なんて、ラブソングに関してはすべて世界観同じだもの。


「キミをなくしたくない」

 

「ずっと求めてる」

 

「生まれ変わっても一緒」


このテーマが延々とアレンジは変わっても歌詞が変わらない。

赤西仁の永遠のテーマとなってます★


もうね、ずっと、ずぅーーーーーっと相手を「欲してる」の。


手に入れても、


自分の腕の中にいても、



飢餓感?

危機感?

とにかく求めてやまない系が仁の描くラブソング。仁の定義。




こんなに愛して、求めて、それでもまだ求め続けることをやめない仁。



そんな彼を見続けて十何年。



変わらない彼の言動に、世の中に「ホンモノの愛」ってあるんだなぁ・・・って実感しました。




だから私は揺らぐことはないし、どんなに周りが、時には本人がやらされたものを演出しようとも、びくともしません。


そして私自身、この目で見てきたものもあるし。




ここからまた、改めて仁亀ラバーとしてぴしっと活動したいと思います音譜



同じフィールドにいる皆様、ぜひ、また、よろしくお願いいたします。



次回はたぶん、カツンライブ遠征から帰った頃かな?


和也の方を見ての視点で仁亀を語りたいと思います。



ちゃお~~