4月ドラマにテレビ東京にて中丸が主演決定しましたね!
「マッサージ探偵ジョー」
テレ東 土曜ドラマ24にて。
マッサージ師の役。
キャストは倍賞美津子さん、小芝風花さん、小澤征悦さん、和田正人さん。
おめでたいことだけど、テレ東は広島でのオンエアはないし、地方もオンエアするところ少ないのよね
動画サイトでチェックしてそれでよかったら仲間に救済してもらおうかなと。
中丸が充電期間の中で頑張る発言をしたことによって、噂が流れていた4月亀ドラマに伴っての充電完了はガセだと確定。(亀ドラマ自体はあるかなと思ってる)
私、ツイッターにも以前書いたけど、主題歌は和也のソロ曲または、共演者とコラボ曲出すんじゃないかなって思ってます。共演者候補の中に大泉洋が上がってるのでそれが本当ならすごく嬉しい!!
絶対、和也が好きな(惚れる意味ではなく人間性として)タイプだと思うし、和也が親しくなっていじりそうな感じだしね?髪ネタとか言いそう(笑)
そもそも、まだ充電自体1年経ってないし、その間に立派に成長してスキルアップしましたというほど個々の活動を十分にしてないし。特に和也なんて充電前より全然活動してなかったもの。
これからでしょ。早くてあと2年くらいはかかると思う。でないと、本人たちが納得しないし、世間も納得しないと思います。もちろん私も。
久々の主演ドラマ、頑張ってほしいな
読書は皆様先日のブログのアップ以来、されてますかー?
あれからすぐにとりかかってる人、もともと読書されてる人、まだの人・・・いろいろかな。
本日もおススメ本をアップ。
「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」 森下典子
初版は平成14年(2002年)
「日日是好日」とは・・・禅の言葉で、いい日も悪い日もすべてが意味があり、すべてがいいもの、すなわち毎日が意味のあるいい日だという意味。
この森下典子さんはエッセイストです。学生時代に森下さんの母の知人にただものではないオーラと雰囲気を兼ねた婦人がいらして、その方が茶道を教えているということで茶道を学んでいきます。
茶道は堅苦しい規律と手順と行儀作法とでいわゆるお金持ちの道楽として捉えていた著者が、何年にも及ぶ茶道の中で、それはまったく勘違いであり、こまやかな感性が磨かれ、心を満たし、いろんな思考や気づきを身に着けていけたという内容です。
なのでお茶のやり方とか入門の本ではありません。
感性を磨きたいならこの本がオススメ!といろんな有名人はもちろん、たくさんの方がすすめていたこの本をじっくり読んでとても心が洗われました。
例えば文章の中に雨の日にお茶を点てていた時、
~ヤツデの大きな葉は、パラパラと豆を弾き返すような音で大粒の雨をはね返している。椿の葉は、ぷるぷると小さく震えながら雨に光っている。笹の葉は、重くうなだれて濡れている。軒下の葡萄の若葉は、ムチのように激しく首を振り、葉っぱの葉を白く見せながら騒いでいる。激しい雨に葉っぱ一枚一枚まで洗われて、庭の木々が狂喜している。
屋根から流れ落ちた雨が、滝になってダダダダと軒を打つ。大きな水たまりが、一面、ウロコのように騒ぎ立っている。川のようになったアスファルトの路面を、ザァーッとはねを上げて車が走り去った・・・・
雨音の一粒一粒まで、聞こえる気がした。~
これが「聴雨」という。
雨を、聴くということ。
なんて美しくみずみずしい描写なんだろうと読みながら思った。
読書をしなければ、こういう表現は浮かばないし、学ぶこともありません。
こういった気づき、表現を知ることの積み重ねが人生を豊かにしていくんだと思います。
本を一気に読まないと気が済まないとか、少しずつ読むことができないなら小説ではなくエッセイを1章ごとに読んでみたりしてはいかがでしょうか?
全部その時に読まないと無理とかはないと思います。
それはその人のやり方や、チョイスがその状況にあってないだけ。
私は小説も大好きですが、エッセイの方がより好きかもしれません。
それはたくさんの人の感じ方、生活、人生、暮らし、視点を幅広く学べるから。
気に入った本を繰り返し読むこともしますが、常にほかの本も購入してさらに感性の磨きを積み重ねています。
だって、本は過去に出された本も、これから出される本もごまんとあるんですよ?
その数だけのストーリーや感性があり、それを知らないまま、自分の持ってる枠内だけでぐるぐる繰り返すなんてもったいないじゃない!
自分の持ってるものにさらに新しくプラスして広げて向上していく。
人間としての魅力が太く輝きを増していく。
私はそうでありたいから。
ぜひ、手にとってみてほしい1冊です
前回のたくさんの投票のあった「企画シリーズ」、皆様ありがとうございました。
時間に間に合わなかった人も次回はぜひ、応募参加をお願いいたします。
こういう企画によってラバーの皆様のパーソナルな部分をみんなが知れますし、大事なことだと思っています。特殊な応援スタンスだからこそ、です。
今年はより一層、アメンバー様の見直し強化をしていく予定。
二人の環境もどんどん変わっていくし、中途半端な気持ちでラバーをやってる方はこのブログは遠慮していただきたいのです。
アメンバーを今の半分か3分の2くらいにしようかなと予定しています。
でも、それはツアーに参加できないとかそういうことではなくて、ラバーとして二人の応援する気持ちが興味からではなく、真面目に思ってることを基準にですので勘違いしないでね(笑)それをブログのコメントとかに形で表わしてもらいたいなと思ってるので。
企画シリーズの第1弾はもしも、仁亀が二人でツアーをしたら・・・でしたが、いろんな曲が浮かんだと思います。
私は、例えば女王コンのドンチューとか、惑星コンのサディラブとか言われたら、公式DVDの映像は浮かびません。自分が生で体験してきた視点での生の様子が脳内に浮かびます。
その時、自分が会場にいた視点での彼らが浮かぶんですよね。
惑星コンのWATER DANCEとなると、センターステに6人が円になって噴水の中で踊りながら歌いますが。実際は始まる前のイントロではメンバーがふざけ合って噴水の中に誰かを押して濡らそうとしていたり。
そういうのは生でセンターステの席で見ていたので浮かびます。
そしていざ、歌う時は瞬時に切り替えてみんなが顔つきが変わる。
噴水の水がすごく飛び散るのが冷たかったことも思い出。
サディラブでは公式なんかより、地方アリーナツアーの仁亀エロ合戦がとんでもなかったこと、
外周回ってるときの仁がいつも反対側を回る和也を位置確認していた様子、
特攻の熱さや、メンバーたちの声の調子、ファンのノリ、
すべてが映像だけではわからないことです。
自分がどの席から見た彼らとか、
頭に浮かぶのは当時の体感した感覚でいつも私は記事にしています。
マンガコンの「YOU」での様子だって、私はゴクンの広島も全ステしてるのでその時の様子と、仁が復帰してからの地方の様子、東京ドームでの完全形と全部体験していて、その上でのYOUがどれだけ幸せな様子が彼らから伝わってきていて、満たされたか・・・。
メンバーとファンとの一体感はぶっちゃけ、10ks以上に私はあの時、感じました。
KAT-TUNファンでよかったと。
和也の心からの笑みと、仁のようやく見れた真の笑顔。
クマのない明るい笑顔での隼人ピース、
和也が最後に「二つがひとつに・・・」と歌ったときの潤んだ柔らかい表情、
それがあるからYOUを投票した。
愛しているからも、エターナルも、それ以降のカツンも仁も、どの時も、自分の中で再現できる引き出しが多いほど、それは深いものとなっています。
ファンになった時期もあるから、すべてがそれが1番よしとするとは思わない。
私だって2005年以前のカツンは映像と雑誌でしか知らないから。
ただ、動けるときは少々無理してでも動いてみてほしい。
連休がないとか、週末は仕事とか、そんな環境の人なんていくらでもいます。
私なんて2010年までアパレルでしたし、それ以降もホテルフロント業務、書店員でしたし。
アパレルなんて週末は出て当たり前、連休なんて皆無でした。
女王コンの時は福岡参戦した時は1日休みをもらって参戦し、オフ会やって翌朝始発の新幹線で帰りそのまま出勤とかね。
仲間も夜行バスで帰ったりするくらいの根性を見せてた。
冠婚葬祭もたくさん使ったし(笑)
その分、それだけあとで働きましたよ。
当時の彼氏がいい顔しなくてもスルー。
私の人生は私が決めるし、大事な趣味を口出しされたくないし、自分が稼いでやってきてることだもの。
あ、仲間のご主人が反対してる人も友人の結婚祝いで集まるからといって初めて遠征した子もいたわ。
それくらい、本気で好きだし、後悔したくない人たちって必ず貴重な体験してるし、重みがある。
○○だから・・・って言い訳を重ねてるのはもったいない。
ライブがあります、舞台があります、イベントがありますって告知があったら、その日にちの都合が立たないから・・・っていう声もあるけど、何ヵ月先の都合なんて誰でもわかるわけないじゃない。
そんな都合よく日にちが自分に空くわけないもの。
自分がそこに合わせて絶対行く!絶対入る!万が一ダメなら自分でチケットさばく!ぐらいの意気込みでずっと10年以上やってきてる。
そうすると、申し込みした時に自然と自分の潜在意識の中でどうやってでも行こうと照準を合わせるようになります。
外から埋めていって行動しないと。
都合よく神様が自分の予定に合わせてくれるなんてあるわけないでしょう?
だからいつも行く人って自然と同じ顔ぶれになりやすいのは、多少無理してでも動いてる人だったり、どうやってでも動いている人ばかりになるからミラクルも発生しやすい。だって体験の積み重ねでいろいろ案が浮かぶわけだから。
もし、仁亀が1日限りのライブを東京ドームでしますと発表になるとします。
それが数ヵ月先の1日だけ。
追加も無し。
だったらどうしますか?
数ヵ月先だからわからないって諦めますか?
諦めないでしょう?
一期一会。
同じことは二度は起こらない。
自分の体験の引き出しを増やして、満ち足りたものにしていきたい。
それが多くの人たちがそうなれば、よりみんなで楽しい時間を分かち合えて、みんなが豊かになれます。
みんなに体験してほしいし、みんながそうであってほしい。
今年、2017年。
皆様が素敵な体験をできますように。
そして、私も・・・。
ちゃお~