少しお久しぶりです!
きっとラバーの皆様は、仁アルバムの内容についての私の意見を聞きたい頃だと思います(笑)
頑張って綴りました!!
まずは本日はあちこちで盛り上がってる、エターナルを超えたと仁自身が発言している「Episode」についてを。
今回の語りは分析ではなく、旧ブログのミアモールの曲の語りのように、仁視点に立った感じで語りたいと思います。
歌詞はこちら
↓↓
覚めない夢の中にいるような
繋いだ手の温もりが
求め合いがむしゃらに並べた
数えきれないほどの君を
急ぎすぎて通り過ぎてしまわないように
愛の位置をこの胸に
小さな手のひら あどけない笑みが
この世で唯一守るべき僕の証
生きているの意味は永遠に君だから
このままずっと眺めていたいんだ
覚めない夢の中にいるような
繋いだ手の温もりが
支え合い傷つかないように
このキセキを辿って行くから
急ぎすぎて置き去りにしてしまわないように
愛の位置をココロに
小さな手のひら あどけない笑みが
この世で唯一守るべき僕の証
生きているの意味は永遠に君だから
このままずっと眺めていたいんだ
幼い二人の愛、想いは
胸でそっと育つから
また出会い今日を生きる僕等は
きっとキセキなんだろう
キセキなんだよ
私の語り
↓ ↓
幼いまだ10代半ばで出会ったキミ。
ブサ可愛と呼ばれるあどけなくて無邪気で、素のその笑顔に心を奪われた。
テレビやステージやファンの前で見せるキメた笑顔ではなく、自分にしか見せない裸の笑顔。
それ以来、好きなタイプは?と聞かれたら、
無邪気なかざらない笑顔のコと答えるようになった。
あの頃はまだ、世間的にも普通に何も考えずに手をつないではしゃいでいたキミと僕。
キミへの想いが募り、まだ若かった僕は急ぎすぎてキミに気持ちをぶつけてしまった。
戸惑ってうつむいたキミ。
僕の気持ちは受け止めてもらえなかった。
傷つき、自分の気持ちを見ないようにして蓋をし、他で気を紛らわしていたあの頃。
だけど、
それは、
キミへの想いをさらに募らせてしまうだけだった。
あれから少し大人になった僕とキミは、ゆっくりと流れていく時の中で、確信したもの、実感したものがあって。
僕は、キミに再び想いを告げた。
今度は自分の気持ちだけをぶつけないように・・・と。
そして、キミは、僕を、受け入れた。
僕の身体より小柄なキミ。
キミ自身は気にして頑張って背筋を伸ばして自分を少しでも大きく見せようとしてたり、
まっすぐ前を向いて、文句を言わずに上を目指しているキミを、守りたい・・・と思った。
キミのその小さな手のひらを
そっと僕の手のひらで包み込んで、
キミに降りかかるすべての災いから守りたい。
キミと僕は「対」でもあるから
時には支え合い、
時には叱咤しあい、
ずっと、一緒に、歩いていく。
僕の描く未来を急ぎすぎて、キミを置き去りにしてしまわないように
キミと出会ったこのキセキを辿って、そして、
これからも
繋がって、紡いで、綴っていくから。
キミという存在が、
僕の生きている「証」なんだよ。
幼い、あの頃に出会ったキミと僕。
この愛しい想いは、
僕のココ(胸の中)で
これからも、
未来永劫、育っていく。
これが、
「キセキ」なんだよ。
これが、
「キセキ」というんだよ・・・。
↑ ↑
以上です。
いかがでしたか?
いろいろ私の知ってる事情も交えて綴ってみました。
とにかく、最初に歌詞カードに目を通したとき。
「ほらね??この曲のどこが、娘に宛てた曲なんだよ!支え合いとか、幼い二人の愛とか、どーやって父親が娘に宛てた曲になるっつーの!!」
って失笑。
ていうかさ、あの女に宛てるのも無理な内容になってるよね。
そもそもタイトルが「エピソード」なんだから、普通に考えてみても、長き年月の中で築いてきた思い出を語ったラブソングしかないじゃん。
しかも、「幼い」時期から育んでるというラブソングだから、どうやっても、娘やあのカモフラの女として捉えることは不可能。
さすが、赤西仁。
去年のリード曲が、仁がライブでも娘に宛てた曲というファンに全否定してくれたけど、今回はきっとそうやって勝手に暴走して思い込む推奨派が面倒で、こんなあからさまな歌詞にしたんでしょうね(笑)
あまりにも赤裸々だし、しかも日本語歌詞なので、びびりました・・・( ̄□ ̄;)
これはあのコが今回のツアーやパンフレットで散々、じん!じん!ってアピールしたアンサーかしら?(笑)
カツンデビュー10周年にちなんで、仁もこの10年を振り返ってみたら、エピソードが浮かび上がって、
あー俺、アイツがいるからやってこれてんだよなー・・・ってしみじみ浸りながら作ったんじゃないかと★
きっと、私達よりひと足早く、CDをもらってるに違いないので、北の国で撮影しながら合間に聞き入ってることでしょう。
そして、もらってるにもかかわらず、itunesもダウンロードしなきゃ!!って張り切ってやってみたものの、
あれ??これどうやってダウンロードすんの??全然うまくいかないんだけど!?って焦り、でも仁本人にやり方を聞くのは癪だし・・・で、中丸に、ねーねーどうやってやるの??って電話して、中丸が、うんざりしてる顔が浮かんだ・・・・。
ボーナストラックのFrom Her Mamaも歌詞も突っ込み満載だし、
アルバムに毎回1曲は入れてくる、今の仁の背負ってるものへの心情を綴った曲は今回は仲間には予想していた「Pinocchio」がビンゴ!
ピノキオ=嘘をつくというテーマがあるから、絶対に今の状況を語る歌詞だと言ってたらやっぱりね。
ずっとブレずに二人とカツンを追ってきていて、分析もしてるし、いろんな繋がりや付き合いも年々すごいことになってるけど、だからこそこうやって彼らが提供してくる作品
やアピールがすとんと納得できるし、予想通りなことが多々あるのよね。
特に仁の作品は音を聴いてるだけでは絶対にわからない。
これはラバーなら鉄則よね。
まず、歌詞に目を通すもの。歌詞に綴られてる想いに毎回慄いて悶えてます(笑)
曲聴いて、すごい!素晴らしい!だけではただのファン。
そんなのは当たり前。
すべてを探って目を通して初めて曲に浸ります。
そうすると、ライブに参戦したら、いつも仲間と言ってるけど仁ライブって仁の想いが溢れてるから、
重い・・じゃなくて(笑)、深い想いに撃たれて、いつもライブ終わったときに放心しております。
それにしてもこのアルバム、すごすぎる・・・・。
追加公演、私はもともと大阪に入る予定だったから、追加の大阪を申し込みしたけど、無事に当選。
これで大阪は連日入れます
オフ会、ランチ会も、広島、神戸、東京、大阪と開催決定。
リリイベも当たってもはずれても東京行くので、本当にこれから大変です
広島は前乗りでみんなで宮島で遊ぶのよね~~。楽しみです!!
では皆様のコメントをお待ちしています。
「あえて」全公開にするので、ここのコメント欄は閉じるので次の記事にコメントをアメンバー様は残してくださいね~~
よろしくお願いします。