その3
2009年2月 シングル「ONE DROP」発売 売上げ 33.1万枚
3月 シングル「RESCUE」発売 売上げ 37.7万枚
アルバム「Break the Records」発売
5月惑星コンスタート
8月 惑星コン写真集発売
12月 ジャニーズ大運動会 KAT-TUN6人出場
2009年はあっという間でした。
ワンドロ、レスキューと立て続けにシングルが出て、まさかの東京ドーム8日間連続ツアー決定。
日本のみならず海外でも例がないのでギネス申請。
これを破ったタレントはいまだにいません。その前にも2008年連続4日公演もカツンが初。自身の記録を自身が打ち破るというテーマでのタイトルになりました。
私が24公演参戦したのもこの年。無理してでも入ってよかったとあとになって思いました。
まさかのロクンツアーがラストになったのです。
ドームが揺れた伝説の仁亀ムラサキ事件もありましたね。
ワンドロのメイキングのカツンのくだらなさに爆笑し、レスキューのパフォーマンスが神がかって震えたのもありました。
写真集も2003年以来だったので嬉しかった!!
衣装にどれだけこだわってるのか衣装係さんの解説も納得。カツンのライブへのこだわりを本人たちよりも周りが語ってくれてる貴重な写真集です。
大運動会は予想外の仁亀の絡みに興奮!!
仁が嬉しそうに和也に絡むのが雑誌にも掲載されてた(笑)
2010年
1月 スマスマに出演
2月 シングル「Love yourself」、「D-MOTION」両面A面として発売 売上げ44万枚
仁、ラストシングル
5月 シングル「Going!」発売 売上げ28.3万枚
5月 ツアー( ※のちにNO MORE PAINワールドツアー)スタート
8月 仁、グループ離脱
11月 シングル「CHANGE UR WORLD」発売 売上げ26.4万枚
はあ~・・・・この年はきつい。
出だしはスマスマ出演決定でもうテンション上がって、ヲタになってずっとスマスマに出てほしいと思っていたし、思った以上に長時間出てくれて、しかも面白かったし、スマップさん達も可愛がってくれたしで大満足だった分、そこから先がきつかった。
ラブユアの和也のきれいなお姉さん状態に固まり、Dモのカツンのかっこよさに撃ち抜かれ(今でも生の6人で見たかった唯一の曲です。)仁の和也ガン見に爆笑。これが仁のカツンラストシングル。
カツンツアーの前半はそれでも仁が帰ってくる前提で私たちもメンバーもやっていたから楽しめたし、雑誌にもメンバーも仁の名前もバンバン出してた。
なのに、仁が帰国して一転、まさかの仁が帰る場所を取り上げられての離脱。
留学時期と同じくらい放心して、一か月以上泣いて暮らした。
どれだけ仲間に電話しては泣き、オフ会で泣き、ライブで泣いたことでしょう。
仁の様子もわかってさらに仁が不憫すぎて泣いて。
このときのライブDVDは今も一人では見れない。(MCは面白かったから見ることもあるけどあとは泣けて)
ジュリーメリーのスタンスに本気でムカついて今に至ります。
チェンユアは和也がゴースポやりだして体型が変わってきて、ビジュが美しくないのが・・・・
この時期はすべてにおいて記憶があいまいになってるほど、つらかった時期ですね。
2011年
デビュー5周年。
2月 シングル「ULTIMATE WHEELS」発売 売上げ 21.1万枚
コンビナートライブ、5大ドームツアー震災のため中止。
5月 シングル「WHITE」発売 売上げ17.4万枚
8月 シングル「RUN FOR YOU」発売 売上げ17.9万枚
10月 冠番組「KAT-TUNの絶対マネしたくなるTV」スタート
ソリオCM メインキャラクターに決定。
11月 シングル「BIRTH」発売 売上げ23.2万枚
2011年は何が残念って、デビュー5周年でコンビナートライブと5大ドームツアーの告知もあったのに、震災で延期どころかツアーそのものが中止になったこと。
ほかのグループはツアーやってるのになぜうちは中止??って。
しかも5周年なのに。とってもがっかりして。
アルティメのCDジャケットと仁のエターナルジャケットがなにも操作しなくてもこれを重ねたたら、テーブルを6人が囲むようになっていて、これには驚いて感動したことも。
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そしてカツンの曲が迷走しだして、一気に売上げがダウン。
ビジュもパフォーマンスも衣装もこんなのカツンじゃないって思うことが多くて、あまりリピってない時期です。
このときはカツンを見ててなんだかなー・・・・ってもやもやしていた時期でした。
冠番組もイマイチだったな。
で、BIRTHでこれはいいかも!って思い、ベストアーでもこもこ白黒ボーダーを着てキプフェを歌う5人を見て、原点に戻ったと実感した思い出があります。
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