本日、全公開にて綴ります。

ただしコメント欄は閉じてます。


たくさんの方が今回小説サイトを通じてオフ会参加希望のメールが届いています!

特に東京ドーム初日の大規模オフ会の参加者は最高人数になるかと思われます。

皆様でたくさん語って楽しく過ごしましょうね!!ただいま幹事と打ち合わせしてますので。

ロクンのプリントケーキもプラン中音譜

また、チーム参加希望も、私がヲタやってて最大のチーム編成になりました。

ものすごいチーム数(笑)

3~4人のチームがものすごい数になりました。

チームでのメリットはチケットが手に入りやすい(協力するので)のはもちろんですが、

ラバーとしてのミラクルを体験する確率が非常に高いのです。

通常のファンに対するファンサとはまったく違います。それをチームで体験してきた人たちはもう、ラバー以外と入るの物足りない!と皆様必ずおっしゃいます。だって仁も和也もラバーを探してるんだもの★

そしてライブ中にラバー同士なら細かな気付きも連携しあってその場でリアクションして楽しめるし、

同じ目線で盛り上がれる。これはラバー同士じゃないと絶対に体験できません。

だからいつも口がすっぱくなるくらい、一度はいつものお友達同士ではなく、ラバーで一緒に入ってみたら?と提案してるんですよね。もったいないじゃん?いつも同じメンツ、同じ人たち・・・ってそこに安定感や安心感はあるかもだけど、広がりはないし、一歩動いた人たちはどんどんフィールドを広げて出会いもミラクルも多くなってるから。みんなにできれば体験してほしくて。

日本人ってどうしても人と違うことに躊躇しがちだし、自分だけ動くことに抵抗あったり、何かと理由つけがち。

勇気を出して動く人の方に強運が巡るのも、よりコアに彼らを理解できるのも「差」が生じるのか仕方ないです。

そういう人たちをたくさん見てきてる分、どうか一度動いてみてくださいねニコニコ

見るだけ、メールだけのやりとりだけは所詮それ以上の進歩はないかなと思います。



先日、カツンメールよりライブツアー以降にグループ活動を休止して充電期間に入ると通知がきました。

それを見たとき、やっぱりな・・と思ったのが私の最初の気持ち。ずっと覚悟をしていたので、ショックというものはなく、この日がきたなという感じです。


私はずっと仲間のメールにも、このブログに書いてますが、田口の脱退報道以降、カツンが新曲出しても、ライブをするという発言を匂わせてても、解散はしないとメンバーが言っても、楽観視はしてなくて、3人でスタートするんだっていう安心するような言葉は一度も発していません。

それはこのヲタ生活10年でイヤというほど、あの事務所のやり方を体験してきているから。


メンバーは1年または2年ほど個々の力を磨いて、グループとしての活動につなげていくための充電であり、そのためのお休みだからと述べています。その意思は間違いはなく、本当に彼らはそういう気持ちでいるんだと思います。

しかし。

仁がはずされた2010年のときだって、散々本人は脱退しない発言を繰り返し、

「アメリカでライブするだけじゃん。なんで脱退とかってなるの?」ってきょとんとした顔で言ってました。

だけど、アメリカのライブが終わって帰国したら、仁の居場所はもうすでになかった。

無理矢理言わされた、活動の方向性の違い発言。

アメリカでのインタビューでは、次は6人で来ますと言ったばかりだった仁の気持ちとジャニさんの希望を想うと今でも悔し涙が出てきます。


だからどんなに本人たちがその意思があってもあの事務所がああである限り、どんな風にでもなってしまう。安心はできません。


活動休止中は仲間にNEWSも担当してる人がいますが、聞いたところによると一切グループ名が言えないみたい。以前、小山が番組で活動休止のときには台本にNEWSのグループ名が二本線で消してあって、言ったらダメだという指示が事務所側からあったと。だから「NEWSの○○」とは言えなかったらしい。

カツンもそうなる可能性大。だから、辞めたメンバーの名前とか言わないように以前はしてたんだって確信しました。後輩がどれだけ仁に憧れてても名前を出したらダメなように。

でもカツンは、ていうか和也はもうここ最近はそこを無視して名前を出しているので、活動休止中もKAT-TUNって言いそうですね。


NEWSが活動休止だった2006年。前年に内君が飲酒事件があったばかりで、翌年、草野が。

それで活動休止になったんだけど、あのときの山下のウェブがもうとんでもない落ち込みようの文章で、見ていて胸が痛かったなー・・・。こちらもこちらで、仁が留学で、YOU&Jグループは大変だった時期です。今でもあの当時の記憶は鮮明に覚えています。


このたびのスマップの流れもあり、メリー、ジュリーの経営の方針もある。

なぜ、カツンが10周年記念の年に活動休止なのか。

本来なら今年いっぱいは10周年ということで十分活動させてからでもおかしくない。

それは、管轄の見直しが始まるからです。

飯島女史が退社になり、飯島班のスタッフも全員解雇です。

そして、スマップはもちろん、キスマイ、エビ、セクゾ、山下、中山優馬などの飯島管轄の解体。

敷いてはジュリー管轄、ジャニさん直属の管轄の一斉見直しがあるからなのです。


それもあって、4人から3人になるカツンのまだ先の方向性が見えないまま、管轄の見直しの中で一旦カツンのグループ活動をお休みへという声があったんだと。

ジュリー、メリーがカツンに対して以前から扱いにくく思われていたし、いいように思われてなかったのも事実。和也だけを異様な執着で手元においておきたいのも事実。

なのでこの充電期間中に、サイアク、和也にソロ活動として俳優業やスポーツ系の担当として方向性を見出すように仕向けないことを祈っています。メリージュリーたちがカツンを解散させるためにそんなプランを実現させないように。



ひとつ希望があるとするならば。

事務所の誤算だった仁の活動。

どれだけ苦行を強いられても仁は潰れなかった。逆に活動の幅を広げ、しかも着実に力を伸ばしていき、最近ではマスコミの扱いも好感のある記事も増えてきています。

事務所が仁のことを甘く見ていたから。


仁はロクン時代からずっと人脈の基盤を地道に固めていました。

クラブ通いは単純に音楽が好きで、仲間たちと自然体で気を緩ませることができるからという理由もあったけど、最新の音楽を取り入れたり、音楽業界に通じてる人たちがたくさんいるから、仁はそこで交流を持ち、知識を増やしていってました。

大物の業界人とも交流のある仁。語学が堪能であり、感性が豊かであり、日本という常識の概念を超え、フランクに、そして裏表なく接する彼は、日本でもアーティスト性のある業界人や、海外の大物たちと交流をしていき、その才能を見出されて、ソロになってもどんどん仕事のオファーが入っています。

あの類いまれなるビジュアルと、天性の才能と、センス。


日本の規制というルールに敷かれた概念を破り、柔軟な視点でこなしていく仁は、この先、日本は絶対に無視ができなくなるアーティストになると思います。

カツンの充電期間中に、仁がもっともっと力をつけていったら、そしてカツンメンバーたちも、今では6人でのカツンというのを攻めていってるので(中丸が特に)、彼らがこの先、一緒に何かやらかしてくれるかなと思っています。


6人とも転んでも、転んでも、絶対に起き上がる精神を持ってるし、

反骨精神はもともとジュニア時代からピカ1だもの。



PERFECT MY FRIEND PERFECT YOUR MIND


焦らず並んで歩いていこう


人と比べながら生きてもしょうがない


PERFECT MY FRIEND PERFECT YOUR MIND


回り道でも一番前


誰も歩いたことない道を歩こう



「PERFECT」の歌詞のように、


これまで築いてきたジャニーズの歴史や伝統をカツンがカツンらしく、

「俺流」でいけばいい。


前例ないなんて関係ない。

タブーなんて彼らにはない。



俺たちが


俺たちらしく



それが6人のルールだから。



「自分たちが自分たちらしくやって、それがKAT-TUNになる」


昔、仁が言った言葉。


「別々の方向を向いてても、根っこは同じ」


和也の言葉。


「お手手つないで仲良しこよしをやるグループじゃない。だけどいざというときの結束力はハンパない」


聖の言葉。



シングル「Going!」を発売したとき、スポーツ番組のテーマソングなのでカツンらしくない爽やかな曲だったけれど、中丸が最後まで何度も、こういう曲だからってこれからずっとこの路線だなんて思わないでほしい。KAT-TUNはKAT-TUNだからと言ってた。


全員がバラバラの個性の集まりで、だからこそすごいことができるとたっちゃんの言葉。


結成当時からKAT-TUNが大好きだと言ってた田口。




A型がひとりもいないカツン。


リーダーがいないカツン。


殴り合いをしてたカツン。


インタビュー泣かせのカツン。


ファンをお前ら呼ばわりするカツン。


ライブで6人中4人がサングラスで登場するカツン。


ギラギラでかっこつけオーラ全開のときもあれば、テングみたいに遊び心たっぷりのカツン。


衣装のこだわりがありすぎて衣装もバラバラだけど、振り付けもバラバラで揃わないカツン。


6人で旅行するならどこへ行きたいですかの問いにこいつらと行きたくないというカツン。


だけど、はまったら何年もずーっとそればかりで盛り上がるカツン(トランプ、ウノ、工場長シリーズ、大喜利)


ライブMCはメンバー内の身内話で盛り上がり、ファンは置いてけぼりにするカツン。


下ネタが大好きなのをファンのせいにするカツン。


好きなものはバラバラなくせに、カツンとは?というスタンスだけは6人全員見事に意見が合うカツン。




カツン1



カツン2



カツン3



カツン4



カツン5



カツン6



そんな彼らが好きで


ずっと


ずっと好きで。





カツンのファンになった時期はそれぞれだけど、

6人も5人も4人も、何人になってもそれは単なる表上のメンバーの既存数という意味であり、

実際はKAT-TUNは6人で成り立ってるグループです。


ファンによってはメンバー誰々に対して思うこともあるかもしれません。


だけど、それはその人自身の個人の想いであって、メンバーの意識とは違うというのをきちんと自覚してほしい。

メンバーは6人とも全員、誰ひとり、なかったことにしていないし、嫌ってなんかいません。


むしろ6人が6人ともKAT-TUNということに誇りを持ってるし、認め合っています。


その想いがこれからのドームツアーにもきっと提示されることでしょうし、また仁や聖、田口たちもそれぞれがカツンへの想いは十分に見せていますから。



前の記事(アメンバー)にも書きましたが、今回のベストアルバムを引っ提げてのツアーなので、さすがに6人の曲を3人でパート割りするのは厳しいと思います。

そもそもカツンの曲ってユニゾンが少なく、ハモリやソロパート、ラップ、ビートボックスまであるので6人の曲は特に半分の3人ではカバーしにくい。

なので、6人の声を使って、既存メンバーの3人は生歌でやるかなと思っています。

スクリーンは歴代のカツン映像も流しながら。

そうなると私は最初から最後まで泣いてそうだけど(笑)


衣装も新作もありつつ、歴代の衣装も着るかなと。


ソロは本人たちが過去のソロ曲メドレーにしてみたりね。


なんとなくそうなるかなと予想しています★




きっとこのツアーに入らないと一生後悔するかなと思います。

私自身、ずっと無理してでも入ってきてますが、いろんな仲間から、あのときにこのライブに無理しても入ればよかったとかたくさん聞いてます。

しない後悔より、する後悔の方がはるかに人は成長するし、

何度も言ってますが、私の定義の中に、

次回はとは、次はとか、機会があればに、


「次はない」


というのがあります。


名古屋も大阪も東京もあるわけだし、本気で入りたい気持ちがあるなら、よっぽどじゃない限りできると思ってるから。


通常の内容のライブではないし、二度と体験できないものになりそうだと感じています。


映像と生のステージを体感した人の差は大きいから。


ライブに来いと命令するカツン。

ライブで育ったカツン。


ベストアルバムで始まり、


ベストアルバムで休止するカツン。



それをこの目で身体で心でしっかり体感しておきたいな。




活動を休止するのはとっても淋しいし、悲しい。

だけど、私は信じてる。



彼らは絶対に、潰れない。




潰れてたまるか。




メンバーと


ファンと


この先の見たことがない景色を絶対に見てやるから。





道





これからも、彼らのファンであり、変わらず応援していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。





※アメンバーの皆様は次の記事にコメントをお願いいたします★