週末は基本的に家族と新居へせっせと荷物搬入しています。母方の実家がすぐ近所にあるので、そこで寝泊りして、新居で片付け。
うちの家が自営業であり、建築業なのでトラックがあるから大きな家電品以外は基本的にトラックで搬入できます。また明日から数日、新居にて片付けです★
続々とお仲間様から結婚祝いが届いています。
ほかと被らないようにリストくださいって言ってくれる方が欲しいものもかぶらないし、きちんと好みを伝えられるのでありがたいですね♪リア友からもリストをくれと言われて知らせたら、欲しいものを贈ってくれました![]()
ヲタ友からいただいた贈り物をアップいたします。
野田琺瑯の容器。
私は無印のと野田琺瑯の容器を愛用しているので、これはいくつあっても嬉しい!!
つくりおきしていきたいので、臭いが移りにくく、且つ、スタイリッシュな形の琺瑯の容器。
冷蔵庫の中に揃えて入れるととても美しい。
ありがとう~~![]()
ジョンマスの洗い流さないヘアクリームと、シャネルのリップクリーム。
ジョンマスはシャンプー、トリートメントはすでに他のお仲間からいただいてますが、洗い流さないクリームは初めて。これも新居で使いたい。
シャネルのリップクリームはご存知、和也が使ってるものよね(笑)
私もすでに愛用してるのでこれは予備にしておきます。
ありがと~~![]()
左側のモコモコは首回りを温めるもの、グラス型のルームフレグランス、時計。
新居で使いますね。
ありがと~~![]()
開封したときにビックリ!!
こ、これ、すごーくすごーく狙ってて、結婚して落ち着いたら買う予定だったの!!
あの、英国で最高級のヘアブラシ、「メイソンピアソン」
高価なヘアブラシでも有名だけど、最高級の猪毛を使用したヘアブラシの王様のメーカーです。
ここに行き着いたらほかのものが使えなくなると言いますよね・・・。
車で言えば、ロールスロイスくらいのポジションだもん。
感激です・・・(涙)
サイズもいろいろあるのでこれをデビューさせて、揃えていきたいと思います。
ありがと~~![]()
新居ではこれまでのインテリアや生活スタイルとは少し変えた感じになります。
もともとガーリーなテイストのものは好みではないので、これまでのアンティーク、クラシック、ロマンティックな生活スタイルから、アンティーク、クラシックはそのままに、モダンとモロッコなどの異国ものをミックスしたものと、少しだけ取り入れていた北欧がメインになるかな。
広島に北欧インテリアショップのUnicoがあるんだけど、ここのショップは前からちょこちょこ覗いていたんだけど、大きなものは買ってなくて。北欧スタイルをメインに今までは私はしてなかったのでこれからは照明器具とかスタンドとか椅子とか大きな買い物もしたい。
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Unico 広島店
Unicoのスタイリングがこちら。
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新居がダークブラウンの木製の家具がキッチン以外は多く、こういうものがぴったり来ます。
これにアンティークなもの、モロッコ調な異国のものをミックスされたスタイルが理想です。
私が数年前から注目していて、日本では少ない、粋であり、シックな生き方をしているなと思っている人がいます。
桐島かれんさん。
母が作家の桐島洋子さん。(この方の著書も持ってます!)
ご主人がカメラマンの上田氏ですね。
ハーフであり、子供の頃からお母様の洋子さんについて海外を飛び回り、美意識に長けてる素敵な人です。
彼女の暮らしまわりは私の理想。
インテリアなんて、普通の人には真似できないほどの和とモダンと洋が見事に融合させたお部屋だし、
料理も得意で、読書家、美意識をいかしたショップも立ち上げていますよね。
ご自宅も葉山の別荘も素敵すぎる・・・・。
かれんさんの愛用を載せた書籍、「ホームスイートホーム」は実は私のバイブル![]()
ていねいにていねいに読み込んでいます。
ずっと手元に置いておきたい本なんです。
シックであること。
日本語で直結する意味が実はない言葉です。
洗練、粋、気品、生き方にセンスがある。
このように訳されてますけれど、ドンピシャとなる言葉はありません。
いかにもフランスならではの言葉ですね。
私が毎月購入している「アンド プレミアム」という雑誌に去年、シックの特集がありました。
そのときにかれんさんが特集されてて、嬉しく嬉しくて。
やっぱりかれんさんをシックな人だと注目されてるんだ!って。
ぴっちりアイロンをかけた、
真っ白い麻のハンカチのような品があること
地味というものでもなく、清潔なだけでもない、
どこか光るようなものが
感じられる姿に、シックを感じます
人でいうなら外見だけではない、
知性や人柄など中身も伴った人品。
本質を理解したうえで
シンプルにいきついたモノや人。
地味な服を着ていても目立つ人
派手な服を着ていても上品な人
白をセクシーに
黒をキュートに着られる人
すれ違っただけで記憶に残り、
一度でも会話したら忘れられなくなる人、
そして、女を唸らせ、男を惑わせる人、
ほとんどすべてを持っているのに
自分を少しも大きく見せない人
上記の言葉は雑誌に綴られている、著名人たちのシックについての答えです。
かれんさんのような静謐なたたずまいの中に凛とした美しさ、ブレない芯のあるスタイル、
仄かに香る気品と色気、
そんな女性になりたいです。
そのうえでもていねいな暮らしと細かやかな心配りをしていこうと思います。
時間管理は長年培われた経験で得意な方なので、人を待たせたり、バタバタしながら物事をすすめるのはしない主義。
これからはその先の、ひとつひとつを慈しむように暮らしていきたいですね。
仁も和也も年齢を重ねたら、きっとシックで粋な人になりそうだな・・・と思っています![]()
二人とも欧米の人たちのようにブレない生き方や信念を持ってるし、自分というものの主張や個性もあるし、日本人のように細やかな美意識や気遣いもある。
そこに人生経験と年齢ならではの気品をこれからどんどん重ねていったら素敵な人になると思う。
ではでは・・・ちゃお~















