確かに腰痛が非常に多い職業だと思います。
が、指針を決めたところで、
介助の現場の環境が改善されない限り、絵に描いた餅ですよね。
一人で抱えるなって言ったって、人が足りてなきゃやるしかないじゃん。
道具があったって、時間かかるなら人の手でやるほうが早いじゃん。
そもそも指針があったって、守らないといけないっていう意識があるのか?
例えるならVDT作業のための労働衛生上の指針についても同様ですね。
「連続VDT作業に常時従事する労働者については、
一連続作業時間が1時間を超えないようにし、
次の連続作業までの間に10~15分の作業休止時間を設け、
かつ、一連続作業時間内において1~2回程度の小休止を設けること。 」
こんなの守られている事務職業なんて、社会保険庁くらいでしょう。。
皮肉ですけどね。。
つかっちはトレーナーとして、腰痛を予防する方法を伝達することが使命になるでしょう。
ストレッチや筋力トレーニングのみならず、
姿勢や動作の注意など、伝達できることはしなければなりませんね。