待ちに待った回復 | 人生借りもの 授かりもの

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育児日記を中心に日常の出来事をのんびりと綴っています。

ウィルス性胃腸炎から笑顔がでるまでが長かったなぁ。


さて、胃腸炎を看病するにあたり、先生から指導された点がいくつかのポイントがありました。
まずは、感染を拡散しないことキラキラ
そして、ウィルスを出し切ることキラキラ




水様便を繰り返すと、どうしてもお尻が荒れてきますので、肛門の周囲にワセリンでもいいから塗ってあげると良いですよ。
わたしは、手持ちのカラミンローションを塗っていましたが、こうするとただれるのを防げます。


荒れると拭いたりするだけで痛痒くなります。


そして、吐いたあとは、口をゆすぐ。
サッパリします。
基本、髪は三つ編みなど結ってあげると吐くときに髪を汚さずに済みます。


水分摂取はこまめに少量を取ってもらうこと。
一回でガブガブ飲むと嘔吐を誘発します。


吐いても多少は吸収されるので、良いですが、吐く当人にとっては、しんどい作業ですからね。。



さて、最後にお世話をする人は必ず手洗い遂行です。

手がカサカサになるので、ハンドクリームを塗り込みながらお世話してください。
そして、お世話人が感染しないように、マスクと手袋を…と先生には言われました。
…が、わが子のお尻を拭いたりするのに手袋を付けられないですよ。



わたしは、娘が使ったトイレは毎回掃除しました。
流す時は必ずフタをする。コレ大事ですよハート
じゃーっと流した時に空気中に飛散します滝汗



ウィルスなので対処療法しかないようです。
ひたすら娘の体をマッサージしていました。
お世話は大変ですが、憎いウィルスが出きってしまえば治るので、がんばれますハート


冬の風邪と言われるウィルス胃腸炎。
みなさまもお気をつけくださいませ。