算数ニガテな親の心情にピッタリな本 | 人生借りもの 授かりもの

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育児日記を中心に日常の出来事をのんびりと綴っています。

看護師を職にしていたのに、算数がニガテな子ども時代を過ごしたわたし。
克服するのに苦労しました…。
ん?克服はしていないか…あしあと



看護師なので、まわりは偏差値の高い人の集団。有名進学校を卒業している人ばかりで、
ちょっとした計算を聞かれ、電卓を打とうとしていたら…
「暗算でパッとできやんの〜」なんて毒を吐かれることもあった。
パッと計算ができる頭の持ち主の自分でやってくれ〜ぃ滝汗



わたし、文明の利器を持っていますから!お貸ししますっ!どうぞって叫ぶしかない。
そうしたら、「そんなん、なくてもできる」ってサラッと返してきたよ笑い泣き

じゃあ聞くなょーってなるよね。




イヤな恐い人だけど頭と腕は良いときたもんだ。けど、勉強し過ぎて失ったモノ、学ばなかったモノがあるんじゃないかと思うよ。



算数は実に生活と密着している。
ある程度の知識を持っているといないとでは、やはり違いがある。



子どもたちには算数ニガテ意識を持たずに、成長してもらいたい。と常々願っていますキラキラ
娘が来春小学生になるので、こんな本が目にとまりましたニヤニヤ



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算数本が数冊ありましたが、よりわかりやすいと感じたコチラを購入しました。


「わからない」と言われたときに、解き方を誘導してあげられるようになっておきたい…


まさに、表紙のコメントにドンピシャな心情ハート


これから子どもたちと一緒に机に座って、わたしも勉強しようと思います音符
この1冊をやり遂げたら、きっと自信がつくよねウインク