克服するのに苦労しました…。
ん?克服はしていないか…

看護師なので、まわりは偏差値の高い人の集団。有名進学校を卒業している人ばかりで、
ちょっとした計算を聞かれ、電卓を打とうとしていたら…
「暗算でパッとできやんの〜」なんて毒を吐かれることもあった。
パッと計算ができる頭の持ち主の自分でやってくれ〜ぃ

わたし、文明の利器を持っていますから!お貸ししますっ!どうぞって叫ぶしかない。
そうしたら、「そんなん、なくてもできる」ってサラッと返してきたよ

じゃあ聞くなょーってなるよね。
算数は実に生活と密着している。
ある程度の知識を持っているといないとでは、やはり違いがある。
子どもたちには算数ニガテ意識を持たずに、成長してもらいたい。と常々願っています

娘が来春小学生になるので、こんな本が目にとまりました

算数本が数冊ありましたが、よりわかりやすいと感じたコチラを購入しました。
「わからない」と言われたときに、解き方を誘導してあげられるようになっておきたい…
まさに、表紙のコメントにドンピシャな心情

これから子どもたちと一緒に机に座って、わたしも勉強しようと思います

この1冊をやり遂げたら、きっと自信がつくよね
