娘は自分の名前は読めるけど、書けない。
数日も間違えずに読めるのは、1~9までで、書くことはできない。
受験させるつもりもないし、教育に熱心なわけではないけど、毎日、365日繰り返しているけど、書けない

それで、昨日も名前を書く練習をし始めたら「疲れた~」「眠たい~」と連発

ここでドラえもんのDVD を流したら、見終わるまで起きているはず…。アイスを出そうものなら、小躍りするはず…。
イラッとして、「じゃあ、もうしなくていい

これ以上娘さんのそばにいたら、小言を続けそうだったから、トイレへ籠城しちゃったよ

ママが去ったリビングからは、「疲れていない~

それでも、まだイライラッが収まりきらないから、トイレから出られなくて、籠城延長

そうこうしているうちに、息子くんまで泣きはじめた

「ごめんなしゃ~い」×10息子まで謝りながら泣いている

もう、脱力感と虚脱感で脱け殻みたいになってしまった。
泣き止ませてから娘さんが、ママの目を真っ直ぐ見て、
「ママが怒って怖かった。」
「エンピツの持ち方がわからなかった。」としっかり自分の言葉で気持ちを伝えてきた。
こんな修羅場の中でもちゃんと言えたことに、娘さんの成長を感じたよ

ひらがなや数字に興味を示したときが、始めるタイミングなんだろうね~。