フラミンゴがたくさん生息しているナクル湖。
湖岸はピンクに染まっていました。
フラミンゴ200万羽ですって
乾燥したサバンナとは生態系がかなり異なるナクル湖国立公園。
水量が豊かで動物たちものどかに過ごしている感じ。
しかし近隣の生活排水が流れ込み、水質汚染が問題になりつつあります。
ここでも人間が生態系を壊しつつあるのを実感。
お昼寝中のサイ
ラインダンスみたい
大木のアカシアが茂る緑豊かな国立公園内には野鳥や様々な動物がいました。
宿泊したナクル湖畔のテントロッジ。
テントですけど、水も電気も来ています。
テントロッジはサファリの雰囲気満点で、夕暮れ時にはランプのもとテント前で本でも読みたいところですが、水辺だけあってとんでもなく蚊が多くて断念。マサイマラでは虫除けほとんど必要なかったけど、ここは寝るときも蚊取りマットにスプレーに虫除けリング…フル装備でした。ベッドに蚊帳は付いております。
翌日はナクル湖からナイロビ経由でアンボセリ国立公園へサファリカーで移動…所要時間7時間このたびで一番キツイ日です。ロッジを出る際、現地の方達から「遠いよ、大変だね」と口々に言われて怖じ気づく。。ま、一番大変なのはドライバーJ君ですが。