美容師物語①
http://ameblo.jp/ruby-2884/entry-11909738708.html
美容師物語②
http://ameblo.jp/ruby-2884/entry-11910287233.html
美容師物語③
http://ameblo.jp/ruby-2884/entry-11914083760.html
美容師物語④
http://ameblo.jp/ruby-2884/entry-11919388512.html
美容師物語⑤
http://ameblo.jp/ruby-2884/entry-11925776770.html
順調に5年間はお客様も増えて
ますます楽しくお店をやっていましたが、
結婚をして、しばらくお店を休んで
仕事をしながらまたお店をやって
あわただしい日々
そんなある日、お友達が来るという日
ぶとうのつるを切ろうと、まな板を使わずに
包丁で切ろうとしました。
手元が狂い、あとのまつり
これは、ちょっとやばいかも、、、、
速攻夜間救急センターに電話をして
病院に連れていってもらいました
すぐに、指先を縫ってもらって帰ってきましたが
念のため、祭日だったので月曜日に医院長が出てくるから
その時に良く見てもらってと、言われ
帰ってきました。
もう、明日の営業どうしよう。
いつも行っている講習会の先生に相談して
美容師さんを紹介してもらいました
なんとか、次の日の営業には差し支えないように
そして、月曜日に医院長先生の診察を受けると
『神経もやられてるわ』
『もう一回、全身麻酔で神経を繋ぐ手術をしないと
また、怪我しやすいよ』
先生はあっさりおしゃった。
『私、美容師なんですけど,指、元どうりになりますよね』
どこの部分かわかりますか?
z型に切って開いて神経繋いでいます。
4日ほど入院して、1か月間は絶対に、指を動かさないように
しばらく、痛い思いをして過ごしました。
今考えたらお産より痛かったです。
こんな状態でしたが、数名の美容師さんのお助けがあって
お店は、休むこと続けることができました。
続く・・・
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